「あっという間に沖縄来るよ!」とビアンキS先輩の一言で目が覚めました。
ほ、本当だ。ツールドおきなわまで、あと4ヶ月しかない!!
今年がラストチャンスと考えていた、140km完走に向け
今日から朝練を頑張る!!!
というわけで、ツールドフランスの観戦で夜更かしするのを我慢して、朝型タイプの人間へ。就寝時刻は21時台、起床時刻は3時台。しっかり6時間睡眠を守ります。
就寝前に明朝の天気予報をチェックするけど、梅雨明け宣言がまだということもあって、予報精度はイマイチ。今朝は曇りの予報だったはずが、実際は小雨が降る天気でした。羽黒山のオモテとウラを登る予定だったけど、オモテの1本だけ登って帰宅。まぁ令和最初の朝練だし、1日目だから無理しない無理しない。
夕方、Stravaからメールが届いていました。
なんでも、Reliveとの連携機能を切るそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/4b/f3498b2417772286a9caa89a4f68ecd4.jpg)
プログラムのことはよくわからないけど、Reliveが最近更新したSNS的な機能がStrava的に気に入らなかったんでしょう。とにかく規約違反だから縁を切るということです。
まぁ、Reliveの走行ログを立体的に表現する動画って、面白かったんだけど、日本語フォントが中国語っぽくてダサイのがねぇ・・・。
残念です。
サイクル関連のネットサービスといえば、もう一つ、ルートラボが2020年3月末でサービス終了とのこと。
たしかYahoo!の社内ベンチャー的な試験サービスからスタートしたんだっけ?10年くらい活動したけどビジネスとして成立しなかったということかな・・・これも残念。
自転車を活用したビジネスって本当に難しいようです。
先日の那須高原ロングライドで行われた国交省の特別講演会『これからの自転車活用の推進について』 の中でも、最近地方創生として、サイクルツーリズムを実施して、観光客を増やそうとする活動がよく行われているとのこと。
でも、しまなみ海道ですら10年掛かってようやく定着したのに、地方創生推進交付金として、国からお金を貰って活動をはじめる多くの地方は、たったの3年で成果が出ないといってサイクルツーリズムを止めてしまうそうだ。
交付金は3カ年計画として受けていることもあるけれど、1番大事なことは行政と民間が連携して継続することなんだってさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4b/79586da305a1d13f6e7021f9d96ffcfa.jpg)
地方にお金が落ちないサイクルロードレースって、そういう意味だとビミョーだよねぇ。今年、栃木での開催が減少した理由がよくわかりましたヨ。
あと個人的に気になっているのが矢板市だなぁ。おそらく2019年が3カ年計画の最後の年だと思われるから・・・。