サイクルロードレースやトライアスロンのトレーニング用語としてよく使われる言葉。
疲労の管理が必須!
1時間のトレーニングでオールアウト(すべての力を出し切り、もうそれ以上運動ができない状態)の疲労度を100TSSとして数値化・定義したもの。
実際には、ほとんどのトレーニングは1時間でオールアウトすることは難しいから、1時間あたり100TSS未満になる。
強度を落として、トレーニング時間を延ばすことで、1日のトレーニングで100以上のTSSを得ることは出来る。
繰り返すけど、どんなにモガイても1時間あたりのTSSが100を超えることは絶対にない。
TSSは「どれだけ疲労したか?」の指標なので、「どれだけ強くなったか?」の指標じゃない。
例えば、1日200km乗って300TSSを獲得し、翌日と翌々日にレスト(休息)するより、
1日ローラーでトレーニングして80TSSを獲得し、翌日と翌々日も続けて、3日で240TSS得たほうが確実に強くなる。
数字に表れない疲労もあるから、TSSは参考程度でいいんじゃないかな。
って思っています。
って、全然TSS稼げない日が続いていて、
ただの言い訳なんですけどね!!!
まさか多氣山に2年前のジャパンカップ顔出しパネルがあるとは。
早く暖かい季節になりますように。
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