ローラーついでに映画を見て、ローラーとの相性を伝えつつ、感想を書いていこうという新コーナー。
(大体こういう企画を立ち上げても、あんまり続いた例がない)
今日は録画して溜まっていた↓このアニメを鑑賞。
いぬやしき | |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
ローラー相性指数:60
CMカットで25分、高負荷でじっくりゆっくりと筋肉をいじめるペダリングをしながらどうぞ。
原作のマンガは既に完結していて、試し読みとして1巻が無料配信されてたときにハマってしまい、そのままコミック全巻を読破。今期のTVアニメとして放送中で録画していたものの、なかなか見る時間がないまま今に至っていました。それもこれもスプラトゥーン2のせいだ。長男から、「なんか実写映画化するらしーよ。佐藤健が悪役の獅子神なんだってさ」というのでちょっと年末までに見ておかねばと、ローラー台のお供になったのでした。
マンガがアニメ化した時、私が一番心配するのは、声優やアニメーションの品質よりも、間(ま)というかテンポが崩されてしまうこと。
大好きなドラゴンボールやワンピースって、マンガの連載中にアニメ化するものだから、後半になるにつれて間延びが酷いのなんの。それでも見ていたけれど、今週のドラゴンボールはストーリーが進まねぇ、かめはめ波の構えのまま何ヶ月立っているんだよっていう事案が何度も発生したっけ。その点この「いぬやしき」の場合はマンガが完結しているし、全10巻という短さ。たぶんテンポ良ければ1クールで終了しそう。っていうかこれ今日までに放送している第7話の時点でココまで来ているのなら1クール作品で間違いないだろうねぇ。
とにかく、マンガのTVアニメ化の割にはテンポが良い。っていうかマンガ以上のテンポの良さで良かったです。