すっかりサイクリングシーズンに突入しているとはいえ、
奥日光の日中の最高気温はまだ15度くらいなんです。
下山時にウィンドブレーカーを着用しないとまだ寒くて、下りの際には腕の力を抜いて体幹を使うよう、下腹部に力を入れて走るもんだから、余計におトイレに行きたくなるんですよねぇ。
さらに、この時期くらいから栃木は夕立が降ることもあるから、そういう意味でも何か羽織るものが欲しい。
さらに、お気に入りのサイクリングルートはコンビニが少なかったりするので、ある程度の補給食を持っていたいし。
と、ウインドブレーカーから補給食、なにかと持ち物が増える季節。
個人的にサドルバックは好きじゃないし、メンテナンスツールも普段はドリンクホルダータイプを使っているけど、そのうちダブルボトル体制になるだろうし。
というわけで、私は100kmを越えるようなサイクリングをするときは大概バックパックを背負って走るんです。
↓コレ
[ドイター] deuter レース EXP エアー D32133 3170 (オーシャン×ホワイト) | |
deuter(ドイター) | |
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12Lのサイズで、メンテナンスツール一式、予備チューブ2本、携帯ポンプ、食料、モバイルバッテリー、財布、さらには輪行バッグからサンダルまで丸ごとホイッ!と詰め込んでしまうことが出来て、軽くて、ベルトがいっぱいあって体にフィットするわりには汗が蒸れにくいんです。先日のAACRでも重宝しました。
なんでも入るんだけど、日帰りで12Lはデカすぎかもしれないと思い始めたので、評判の良いshimano U-2を買ってみました。
SHIMANO(シマノ) U-2 サイクリングバッグ 2L ファイアリレッド EBGDPMANW02UD0 | |
SHIMANO(シマノ) | |
SHIMANO(シマノ) |
容量がたったの2L。自宅に届いたとき、サイズを間違えて買ってしまったんじゃないかというくらい小さい。
やたらとヒモもジッパーもついているタイプ。嫌いじゃないぜ!
驚いたのがその容量。
いままで12Lのdeuterに放り込んでいた一式(メンテナンスツール一式、予備チューブ2本、携帯ポンプ、食料、モバイルバッテリー、財布、さらには輪行バッグまで(さすがにサンダルはムリでした)
このくらいのサイズでちょうど良かったのか・・・。今までのdeuterは何だったんだろう。
ショルダーベルトには、アイウェアが携帯できるループがついていました、こういう小さな配慮がうれしいね。