”AppleのARKitを使って開発されたFitness ARはフィットネスデータをARを使って見ることができるんです。
機能としては、ランニングやジョギングをした後に自分のコースを3Dのマップ上にARで表示してくれるというもの。”
早速、AppStoreからダウンロード。日本円で360円。
アプリを起動すると、サンプルとしてAlpe d'HuezとMont Ventouxのデータが入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c9/fd8b5d7c92b189a717d8bcd52528b6b0.png)
早速トライ。
まずはAlpe d'Huezを選択してカメラ画面に切り替わるので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e4/e1e293481650016c38933732f31c3939.png)
テキトーにダイニングテーブル上でタップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/28/b6cdb78d19bc7abfe000939f9a00cb34.png)
おおっ!AR画面でマップが3D表示されます。これは面白い!!
では、次にStravaと連携してみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6c/ba95d3a43f296e9bebd4a5a9c98124e6.png)
Strava Activitiesを選んで、Stravaと連携すると、
Stravaのログデータが見えるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/bd/75bcf689b65596d70c5977f8c970021b.png)
では、昨日のJapanCup下見ライドを選んでみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/56/5702a4ae61fcfb505369422d48936c27.png)
なんだか解像度が低い・・・。
そうか、OpenStreetMapを使っての表示だから、田舎はデータが追いついてないんだ・・・orz
ちょっとだけ使ってわかったことは、走行ルートでの表示が出来ないから、
見て感動するのはRelive.ccに軍配が上がりますねぇ。
あと、高低差を見て楽しむなら、1000mくらいの標高差があるルートが良さそう。
宇都宮周辺だと、八方ヶ原やいろは坂くらいあったほうが楽しかったです。
Strava拡張アプリとしては、まずまずの出来でしょうかねぇ。
![]() | トーマスがAR(拡張現実)でうごく! トーマスのキャラクターずかん |
W. Awdry | |
ポプラ社 |