矢板の隠れスポット塩田ダムを周回する、一周1.6kmのショートコースで行われるタイムトライアル。
レースのクラスは以下の3つ
初めてのタイムトライアルをやる方、レースにあまり出たことない方向けのビギナークラス（2周）
ちょっと挑戦してみようかな、レベルの高いレースをやりたい方向けのチャレンジクラス（4周）
また、1周を決められたタイムで走る「タイムフィットレース」クラス。
さらに今回は2017年のシリーズ最終戦ということで、年間総合表彰も行うという。
（年間チャンピオンには豪華景品も！？）
ド平坦ならヘビー級の私にも入賞のチャンスがあるかもしれない！
と、10月のうちにエントリー。
今年のレースの締めくくりがタイムトライアルなんて、私にピッタリだ！！
運営は今日まで別のイベントを抱えていたためか、タイムトライアルレースの詳細が分からない。
なんとなくコースはわかるものの、左回りか右回りか。そして、スタート地点は何処なのか。
それでもタイムトライアルなので、一度は試走をしておかねばと、周辺道路の下見を兼ねて。
今朝7時に自宅を出発。自走で行きました。
何度も寺山ダムへ向かってしまうハプニングがあるものの、塩田ダムに到着。
本当に隠れスポットだな・・・。（下見しておいてよかった）
塩田ダムらしきものが見えたときは、9時を回っていました。
近くても遠い場所なんですねぇ（違
道路を閉鎖してレースするなんて、ガチじゃないですか！
これは緊張するなぁ。
コースは↓コチラの公式動画を御覧ください。
（実は自分でもチョンマゲカメラで撮影したのですが、コチラのほうがわかりやすいですね。さすが公式）
タイムトライアルレースにしては、ストレート区間がとても短く、序盤のワインディングはRがキツイ。ハンドリングが重要なコース。抜くポイントは終盤のワインディングか、それともダムの上の直線か。
試走は余力を残しつつ、ストレートだけはしっかり踏んで、左回りを4周、右回りも4周。
帰宅して、Stravaに区間がなかったので作成しました。
矢板の隠れスポットだから、普段から走っている人は少ないはず。
ひょっとしたらStravaでKOM取れるんじゃないかな～と期待したのに、まさかの4位。
しかもタイム差があります。コレは本番が思いやられる・・・。
試走の走り込みを、シクロスフィアの走行データを見て分析しようと思ったら、
右足のパワーメーターの記録がない。まさかの電池切れ。
ツール・ド・おきなわ前に電池入れ替えたばかりなのに。冬場の電圧低下恐るべし！！
この右足のベクトル入力は一体どうやって出力されたものだろうか。謎である。
