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アクションカメラ新調『campark X30』

なんちゃってYouTuberを目指すべく、GWの夜は撮りためていたアクションカメラの動画を編集しています。何事も最初は時間が掛かるものですねぇ。コツコツ頑張っていこう・・・。

そして何でも形から入る性格のため、サイクリングの動画は高画質でなければ!
と、なぜかアクションカメラを新しく買い替えました。

中華アクションカメラの代表格、camparkの最新モデルX30。

おそらくまだ日本未発売モデル。
camparkの公式サイトで見つけて速攻でポチ。

今ならイースターエッグキャンペーンという謎のセールで20%オフの99ドルだそうです…チッ。

私は注文してから2ヶ月くらい待たされて、ようやく到着ですけどね。


相変わらずアタッチメントが豊富です。

実は、camparkのアクションカメラはX10、X20と毎年のように買い替えていて、自宅にはカメラに付属のアタッチメントセットまで増えまくり。
旧型は子供のおもちゃと化しています。


電池の容量が1350mAhに。
X20は1050mAhだったので、28%容量アップ。

さて、画質は如何程に。
X20の手ブレ補正機能に満足していたけど、画質がイマイチだったんです。いくら4Kを謳っていても、イメージセンサがダメダメだったら全く意味がありません。一昔前のデジカメも「高解像度のカメラほど画質は落ちる」と言われていましたし。

うーん、画質は良いけれど、ブレ補正がダメですね。
これはネックハウジングマウントではなくてバイク固定したほうが活きてくるのかもしれないなぁ。

ちなみにX20とX30の動画形式の違いは以下の通り。
(同じ1080pで撮影したときのフォーマット)

■X20
1920x1080 8Bit AVC/H.264 High@5.1 Unspecified Progressive 60.00fps 31679f 20069.57kb/s
AAC 32.00kHz 1.0ch(1/0 C) LC 96.00kb/s
Apple QuickTime
[MPEG4]

■X30
1920x1080 8Bit AVC/H.264 Main@5.1 Unspecified Progressive 60.03fps 36503f 31474.11kb/s
AAC 44.10kHz 1.0ch(1/0 C) LC 65.20kb/s
ISO Base Media v1
[MPEG4]

映像ビットレートが20Mbpsから30Mbpsに向上し、音質は32kHzから44.1kHzへ帯域を広げてビットレートを下げています。(まぁ音は元々1chしか録音してないので期待してませんでしたけど)

しばらくX20と使い分けていくことになりそうです。

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