今日はあいにくの雨模様だったので、自宅で一日引きこもり。
土曜日行われたJBCF群馬CSCロード5月の写真整理と現像に集中。
約3000枚の写真を選別し、現像する。
最終的に全カテゴリー合計で約1000枚を出力した。
私が丸一日掛かった作業をプロのカメラマンはレース開催のその日のうちに終わらせているらしい。一体どうやったらそんな生産性を上げられるのだ…。
群馬CSCでチラリとカメラマンの雑談を盗み聞きしていたが
カメラのメモリーカードを超高速にしてNASへの転送速度を上げる等、一つ一つの作業の時短を積み重ねていくのかもしれない。今度じっくり話を伺ってみる。
前置きが長くなったが、今回もAmazon PhotoにアルバムをUploadしたので、ご覧いただければ幸いだ。
今回の目玉はJFT-F1に東京五輪女子MTB日本代表の今井美穂選手の出場と、JPTにJCF強化指定選手の石上優大選手が出場することだ。(しかもJPTとJET-E1の交流戦!)
今井美穂選手はロードで長距離を走ったことがないとコメントされていたが、全くそれを感じさせない強い走りだった。
そして、石上選手はフランスのプロチームDELKOに所属しているものの、コロナの影響や諸々の事情によって今年はレース出場の機会が無く、久しぶりのレースとなったが、そのブランクを感じさせない走り。
チーム支給のアームカバーを使用していたり、ロゴを隠したバイクに乗っていたり…見ているだけで辛くなってしまう。だが本人はとても明るくのびのびとした走りで、時々笑顔がこぼれていたのがとても印象的だった。
またJBCFで走る姿が見たい。