連休中は子どもたちと遊びつつ、しっかり自転車にも乗る機会を作って頂き、妻には本当に感謝しています。こりゃぁ、今度の母の日には私からもなにかプレゼントをしないとね・・・。
さて、連休最後の今日は、近所の自転車屋さん『じてんしゃの杜』が毎年3～4回行っている練習会『八方ヶ原ヒルクライム』に参加してきました。
八方ヶ原は、頭文字Dで四輪の走り屋さんの中で有名かもしれませんが、二輪の自転車乗りにとっても栃木県屈指の超級な激坂峠として有名です。
昨年から矢板市の協力により、レースイベントとしてもスタートしました。
私も昨年のレースイベントに、台風上陸にもかかわらず（参加費6000円がもったいなかったことあり）、DNSすることなく頑張って完走しました。
当時、私は体重が80kg以上あったため、『ヘビー級』というカテゴリーで参加したんですけども、高身長な見た目ヒルクライマーな人がほとんどで、そりゃアンタ80kg以上あるかもしれないけど、ヘビー級じゃねぇだろって思いました。そんな感じで、この八方ヶ原ヒルクライム参加する人々は超級の方々が集まるんですよ。
それはこの、じてんしゃの杜主催の練習会でも同じでした。
この八方ヶ原ヒルクライムは全長13.4㎞、平均斜度7.1％、標高差950ｍを上ります。
サイクルスポーツの記事によると、50分を切れたら上級者レベルだということです。
お店の人曰く、60分を切れたら中級者レベルだというので、私はこれを目指していたんです。
ゼッケンナンバー33の私の結果は・・・。61分。（PDF）
ああ、残念。あと1分も短縮しないといけませんでした。
色々反省する点があります。
・ウォーミングアップをきちんとしなかった。
ローラー台を忘れちゃったので、事前に試走しながらアップしたつもりでしたが、試走で心拍を上げるのは難しいですね。
・サイコンの調子が悪く、ケイデンスとハートレートがわからなくなった。
iPhoneを車に忘れて、サイコンとセンサーをダイレクト接続したんですが、たまに切断する不具合があって、今日の場合は切断しっぱなし。まったく役に立ちませんでした。
・リアホイールが鉄ホイールだった。
先日の親子サイクリングで、リアホイールのスポークが折れてしまい、重い鉄ホイールで参加したため、後半がキツかったです。
逆に良かったことは、スプロケを11-28のワイドレンジにしたところ、後半のキツイ時に28があるという安心感は精神的に大きかったです。
これらの反省をハルヒルでは活かせるようにがんばります。
