わんこ狂想曲

シェルティれお&ルネ&蓮&蘭のお話。
闘病日記、子育て日記、多頭飼い日記などわんことの生活の記録です。

自転車

2005-11-27 05:56:25 | オーナーのつぶやき
ルネと散歩するようになって
すごーく目につくようになったことがある。
それは自転車に乗ってる人のマナーの悪さ。

ルネとの散歩コースは広い歩道で
ガードレールのある道を選んでるのですが、
こういう歩道では自転車も我が物顔で
走ってくるのが難点。

スピードを出していたり、
2台ならんで話ながら走ったり、
携帯電話でメールを打ちながら走ったり、
「人の方が避けるだろう」っていう態度がありあり。
よそ見して運転してる奴は
よろよろして幅寄せしてくるから
危ないったらない。

れおと散歩している時は
れおはかなり注意を払っていたし、
こちらの言うことにもすぐ反応してくれるので
さほど心配はなかったけれど
ルネはそうはいかない。

自転車が寄ってきたら怖くて
固まって動けなくなってしまう時もあるし、
私が何か言っても他に気をとられて
しまっている時もある。

前方から自転車が来るのが見えたら
ルネを側に呼び寄せて自転車が過ぎ去るまで
脇に避けて待っているようにすることも多いのだが
後方から来る自転車は私も気がつかない時が
あるし、危ないって思うときも多い。
とっさの時は抱き上げたりしている。


今日も横断歩道でムカツク出来事があった。
その横断歩道は結構広くて
自転車マーク(自転車レーン)がついている横断歩道。
そこへ親子連れが来た。
母親は歩き、父親と子供は自転車に乗っていたのだが、
父親は母親の歩く速度にあわせて話ながら乗っていた。
ひどく運転の下手くそな奴で歩いている人間の速度で
走るのは無理があるって状態。
その後ろを子供がついてきてるのだが、
子供は母親の横にいったり、父親の横にいったり
よろよろやってるし。
しかも親の後ろに子供がいるので
親は子供がどういう走りをしているのか見てもいないはず。

まぁ、ちゃんと見ていたとしても
自分がよろよろ乗ってる親が
子供を注意できるはずもないが。(苦笑)
(できるはずないってゆーか、
するはずないって感じかな?)

自転車レーンがある横断歩道にも関わらず
その親子は歩行者用の所を思いっきり走行。
「下りて押せよっ!!」と言いたくなった。

この親子突っこみどころが満載すぎて
ほんと呆れました。

犬の散歩してる時、
歩行者の邪魔にならないように・・とか
もちろん自転車で走っている人の邪魔にならないようにも
気を配るようにしている。

自転車に乗ってる人からしたら、
犬なんかすごーく邪魔なのかも知れないけど
「人間も一緒に歩いてるんですけど!」
犬にぶつかってきそうになったら
確実に私がかばうので
私がひかれますから。

最近よくひかれそうになってるので
ちょっと愚痴でした。(苦笑)