わんこ狂想曲

シェルティれお&ルネ&蓮&蘭のお話。
闘病日記、子育て日記、多頭飼い日記などわんことの生活の記録です。

自分のこと

2007-11-24 04:39:00 | オーナーのつぶやき
自分の行動ってわからないというのが
アジリティをはじめてから痛いほど
感じます。(笑)
今自分がどういう動きをしたのかということが
わからない時が多い。(苦笑)

頭でイメージしている通りには
全然動けてないんだな。これが。(汗)

やっているつもりでも実際には出来てないから
ルネの動きが思っているようにならない。

先生に指摘されて、
自分の動きの間違いに気が付く事が
出来ても「動けない」。
やばーい。自分。


自主練習していた時には
なるべくビデオを撮るようにしていました。
そうしないと自分がやっていることが
わからないので。
レッスンを受けている時には
先生が見ていてくれるので
その場ですぐに間違いがわかるのですが、
わかった所ですぐに直せない時もあるので
もどかしい。

私の動きが悪いとルネも上手く動けないのは
当たり前なんですが、
上手く動けない時でも彼は相当頑張って
くれていることが判明。



れおはお兄ちゃん的な性格だったので
「いつもお世話になっている」
「甘えているのは私」という
感覚がありました。
「私のミスをなんとかしてくれる。」
頼りがいのある子でした。

ルネは弟的な性格なので、
「お世話して下さいよ~。」
「甘えますよ~。」
「間違っても僕のせいじゃありませんよ~。」
ってな感じなので、
「私のミスをフォローしてくれる」事が
あるなんてあまり思ってなかったんですが、
それは大間違いでした。(滝汗)



「ルネが出来ないんじゃないんだよねー。」
「もの凄い頑張ってると思うよ。」
「普通だったら抜けちゃうよ。」
(スラロームの話なんですが、詳細はあとで
HPのとれーにんぐ日記に書きます。)
先生の言葉が突き刺さります~~。(汗)


どうやら私は無茶してる事が多いらしい。
アジリティに限らずそうなんだけど、
「この位なら出来て当たり前」的考えが
未だに変わっていないようです。
自分がやらせていることが「難しい事」という
認識が非常に低い・・。


ルネは私の事を一生懸命カバーしてくれて
いるんだなということがよ~くわかった一日でした。

ルネゾーくん、厳しい飼い主の元で
大変なのかも。(滝汗)