※蓮Pと散歩してると難易度の高い犬との
遭遇が多い。(涙)
(ルネと歩いている時の方が
落ち着いている犬に遭遇する確率が高い。
でもこれは偶然ではありません。)
前回書いた↑の話についてです。
れおとルネとお散歩している時は
気にもしてなかったのですが、
蓮とお散歩するようになってから
他の犬も見るようになりました。
お散歩中犬とすれ違う場合、
おおまかに分けると
1.どの犬に対しても落ち着いていられる。
2.相手の犬によって対応が変化。
3.どの犬に対しても興奮する。
こんな感じです。
で、2についてですが、
これは相手が興奮していると
自分も興奮してしまう。
相手が吠えていると
自分も吠えてしまう。などで
うちの近所で遭遇する犬の割合は2が一番多いです。
こういう理由で
蓮とお散歩している時とルネとお散歩している時では
興奮している犬に会う確率が違うのです。
先日も結構びっくりな事がありました。
ルネとお散歩中に
トイプーとミニチュアダックスを連れた女性が
前を歩いていました。
二頭とも後ろを歩いているルネが気になるらしく
(そんなにくっついて歩いたわけではなく
それなりに距離をとっていました)
特にトイプーの子は完全に後ろを振り返ったまま
歩いている状態でした。
そのうち飼い主が立ち止まり、追い越して欲しそう
だったので、私とルネは追い越しました。
テンションの高い犬でしたが、吠えかかってきたりは
しなかったので、追い越す際にも特に
何事もありませんでした。
翌日蓮のお散歩に出かけた時の事です。
最初に黒柴に遭遇しました。
私の目からは黒柴は飼い主さんとごく普通に歩いているように
見えました。
比較的落ち着いている感じに見えるのに
なぜか蓮はそわそわ。かなり興奮しています。
その後また遭遇したのですが、そのときは
反対側の歩道を歩いていました。
さすがに反対側にいれば蓮も全然平気。
そこへ前日ルネと散歩中に遭遇した
トイプー&ミニチュアダックスが歩いてきました。
黒柴と同じ方の歩道です。
すれ違う瞬間「わんわんわん~!!!!!!!」と
けたたましい声が響きました。
蓮はビックリして「何事ですか?」(怖)と
ちょっと怯えた様子なので、「なんともないよ」と
落ち着かせました。
声の主はトイプー。
黒柴に飛びかからんばかりに興奮してました。(汗)
私も近くで見ていたわけではないので
黒柴がなんらかのアクションを起こしたのか、
それとも何もしていないのにトイプーが
興奮したのかはわかりません。
でも黒柴は一見落ち着いているように見えるけれど
視線をあわせてくるとか、何かやってるのかも
知れません。なので興奮しやすい子はすれ違う時に
スイッチが入ってしまうのかも。
昔ルネがしつけ教室に通っていた時に
アシスタントの先生が連れていたビーグルが
犬が苦手な子で、歩きながらすれ違うレッスン中に
ルネが吠えかかられたことがあったのです。
その時に先生が「ルネ君も○○の方を見ていたので
スイッチが入ってしまったのでしょう」と言っていました。
ルネもしつけ教室に通っていた子どもの頃から比べると
今の方がずっと落ち着いて他の犬とすれ違うことが
出来るので、興奮しやすい犬でもスイッチを入れることなく
すむのだと思います。
だからそのトイプーも平気だったんじゃないかと。
1の犬(ルネ)の場合、
吠えられたりするのは3の犬からだけなのです。
2の犬(蓮)の場合、
2と3の犬から吠えられます。
そんなの当たり前じゃない~って笑って読んでる方も
多いと思いますが、
私は蓮とふたりで散歩するようになってから
なんで蓮とのお散歩はこんなにやばい犬にばっかり
遭遇するんだろう・・と気がついたわけで。
蓮のお散歩をした後で続けてルネのお散歩をしてるのですが
「同じおばさんが違うシェルティを連れて歩いている」と
気がついている人と気がついていない人がいると思います。
自分の犬が興奮するタイプでも平気で
近寄ってくる人(犬)もいます。
この前も結構若そうな(1歳未満かな?)犬を連れた
若い男性が犬にひっぱられながらやってきて
激狭な歩道の為逃げ道もなく、ルネも少しならいいと言うので
ご挨拶させたら、
アタックパンチとやりたい放題。(苦笑)
ルネだから怒りませんが、他の犬なら怒られるよ~。(滝汗)
しばらくして蓮と散歩しているときに同じ男性が
やはり犬にひっぱられてやってくるではありませんか。
ひょえ~~~~~~~~~~~~~~~~~。
蓮Pに同じ事やられたら大惨事です。
(といっても蓮Pは噛んだりするわけじゃないんですけどね)
あまりの対応の違いに違う犬なんだとさすがに気がついたと
思いますが(すみません・・という声が聞こえたので)
まぁ知らない人がルネと蓮の違いに気がつかなくても
不思議はないので。(全然似てないけどね。笑)
ルネならいいけど、蓮にはやめて的な話は
他にもあるんですが、それはまた次回。
遭遇が多い。(涙)
(ルネと歩いている時の方が
落ち着いている犬に遭遇する確率が高い。
でもこれは偶然ではありません。)
前回書いた↑の話についてです。
れおとルネとお散歩している時は
気にもしてなかったのですが、
蓮とお散歩するようになってから
他の犬も見るようになりました。
お散歩中犬とすれ違う場合、
おおまかに分けると
1.どの犬に対しても落ち着いていられる。
2.相手の犬によって対応が変化。
3.どの犬に対しても興奮する。
こんな感じです。
で、2についてですが、
これは相手が興奮していると
自分も興奮してしまう。
相手が吠えていると
自分も吠えてしまう。などで
うちの近所で遭遇する犬の割合は2が一番多いです。
こういう理由で
蓮とお散歩している時とルネとお散歩している時では
興奮している犬に会う確率が違うのです。
先日も結構びっくりな事がありました。
ルネとお散歩中に
トイプーとミニチュアダックスを連れた女性が
前を歩いていました。
二頭とも後ろを歩いているルネが気になるらしく
(そんなにくっついて歩いたわけではなく
それなりに距離をとっていました)
特にトイプーの子は完全に後ろを振り返ったまま
歩いている状態でした。
そのうち飼い主が立ち止まり、追い越して欲しそう
だったので、私とルネは追い越しました。
テンションの高い犬でしたが、吠えかかってきたりは
しなかったので、追い越す際にも特に
何事もありませんでした。
翌日蓮のお散歩に出かけた時の事です。
最初に黒柴に遭遇しました。
私の目からは黒柴は飼い主さんとごく普通に歩いているように
見えました。
比較的落ち着いている感じに見えるのに
なぜか蓮はそわそわ。かなり興奮しています。
その後また遭遇したのですが、そのときは
反対側の歩道を歩いていました。
さすがに反対側にいれば蓮も全然平気。
そこへ前日ルネと散歩中に遭遇した
トイプー&ミニチュアダックスが歩いてきました。
黒柴と同じ方の歩道です。
すれ違う瞬間「わんわんわん~!!!!!!!」と
けたたましい声が響きました。
蓮はビックリして「何事ですか?」(怖)と
ちょっと怯えた様子なので、「なんともないよ」と
落ち着かせました。
声の主はトイプー。
黒柴に飛びかからんばかりに興奮してました。(汗)
私も近くで見ていたわけではないので
黒柴がなんらかのアクションを起こしたのか、
それとも何もしていないのにトイプーが
興奮したのかはわかりません。
でも黒柴は一見落ち着いているように見えるけれど
視線をあわせてくるとか、何かやってるのかも
知れません。なので興奮しやすい子はすれ違う時に
スイッチが入ってしまうのかも。
昔ルネがしつけ教室に通っていた時に
アシスタントの先生が連れていたビーグルが
犬が苦手な子で、歩きながらすれ違うレッスン中に
ルネが吠えかかられたことがあったのです。
その時に先生が「ルネ君も○○の方を見ていたので
スイッチが入ってしまったのでしょう」と言っていました。
ルネもしつけ教室に通っていた子どもの頃から比べると
今の方がずっと落ち着いて他の犬とすれ違うことが
出来るので、興奮しやすい犬でもスイッチを入れることなく
すむのだと思います。
だからそのトイプーも平気だったんじゃないかと。
1の犬(ルネ)の場合、
吠えられたりするのは3の犬からだけなのです。
2の犬(蓮)の場合、
2と3の犬から吠えられます。
そんなの当たり前じゃない~って笑って読んでる方も
多いと思いますが、
私は蓮とふたりで散歩するようになってから
なんで蓮とのお散歩はこんなにやばい犬にばっかり
遭遇するんだろう・・と気がついたわけで。
蓮のお散歩をした後で続けてルネのお散歩をしてるのですが
「同じおばさんが違うシェルティを連れて歩いている」と
気がついている人と気がついていない人がいると思います。
自分の犬が興奮するタイプでも平気で
近寄ってくる人(犬)もいます。
この前も結構若そうな(1歳未満かな?)犬を連れた
若い男性が犬にひっぱられながらやってきて
激狭な歩道の為逃げ道もなく、ルネも少しならいいと言うので
ご挨拶させたら、
アタックパンチとやりたい放題。(苦笑)
ルネだから怒りませんが、他の犬なら怒られるよ~。(滝汗)
しばらくして蓮と散歩しているときに同じ男性が
やはり犬にひっぱられてやってくるではありませんか。
ひょえ~~~~~~~~~~~~~~~~~。
蓮Pに同じ事やられたら大惨事です。
(といっても蓮Pは噛んだりするわけじゃないんですけどね)
あまりの対応の違いに違う犬なんだとさすがに気がついたと
思いますが(すみません・・という声が聞こえたので)
まぁ知らない人がルネと蓮の違いに気がつかなくても
不思議はないので。(全然似てないけどね。笑)
ルネならいいけど、蓮にはやめて的な話は
他にもあるんですが、それはまた次回。