大切な家族

小粒は生後3～4ヶ月で我が家に来ました。

私たちにとって初めての犬。

楽しいワンコライフを思い描いていた私たちですが、
実際は大変なことがまあ多くて多くて多くて…



（三ツ沢公園を散歩しました♪）


もちろん可愛かったし、おとなしくて良いコだったと思います。

ですが分離不安症には本当ーーに悩まされました。

留守番が出来ない。

一時も離れてくれない。

小粒の存在が重く、気が滅入り落ち込むことも多々ありました。

『かけがえのない存在』とはなかなか思えなかった。。。



8歳半の現在も分離不安症は克服出来ていませんが、
いつしか『なくてはならない大切な家族』になりました。

何を考えているか、お互い分かり合えていることを強く実感します。

良きパートナーであり理解者であり、最高の相棒です。

それでいて小粒の全てが可愛くて愛おしくてたまりません。

親バカ承知で書きますが、なんでこんなに可愛いんだろうと
毎日毎日小粒の愛おしさにキュンキュンしています。

オシッコする後ろ姿でさえ可愛くて仕方ない…







もはや小粒のいない生活は想像出来ません。

いや、いつかはいなくなるんだけれど、
小粒が逝ってしまうことを想像すると涙が止まらなくなります。

小粒がいなくなる、これ以上の恐怖はないだろうな…。



もうもも玉も姫も、たまらなく愛おしくてかけがえのない存在。

うちの子になってくれて本当に良かったと心から思います。

だけど小粒の域にまで達していないのは、共に過ごした年月の違いかな。



じじばばも。。。

今は大変なことの方が多くて気分が落ち込む毎日だけど、
『大切な家族』と心から思える日がきっと来る！

…といいな