おおきな木よ・・
何年そこに立っているのか
真夏の炎天下、嵐の日も ずっと
北の大地も凍える厳冬の猛吹雪の中も
静かにじっとそこに立ち
大地の広さと、大空との間に立つ
シンボルツリーのよう
おおきな木よ・・
気の遠くなるほどゆったりとした時の流れを
静かに見つめてきた・・おおきな木
これからも、ずっと何を見つめていくのだろう
そんなに大きく高く背伸びして・・
何を見つめているのだろう
どこまで遠くが見えますか。
いつかまた、訪れた時にも
いつか・・私の子ども達が訪れた時にも
そこに立っていて
大きく緩やかな時の流れを伝えてほしい。
おおきな木よ・・。
何年そこに立っているのか
真夏の炎天下、嵐の日も ずっと
北の大地も凍える厳冬の猛吹雪の中も
静かにじっとそこに立ち
大地の広さと、大空との間に立つ
シンボルツリーのよう
おおきな木よ・・
気の遠くなるほどゆったりとした時の流れを
静かに見つめてきた・・おおきな木
これからも、ずっと何を見つめていくのだろう
そんなに大きく高く背伸びして・・
何を見つめているのだろう
どこまで遠くが見えますか。
いつかまた、訪れた時にも
いつか・・私の子ども達が訪れた時にも
そこに立っていて
大きく緩やかな時の流れを伝えてほしい。
おおきな木よ・・。