春一番が吹いたんですね・・
ぽかぽか暖かな日だと思ったら
渇いた庭の 満開の紅梅の木の下で
うつむいたまま 薄桃色のクリスマス・ローズが
一雨ごとに、背伸びして
恥じらうように下向きに開き始めました。
暖かな春の日が近いことを 知らせるかのように
6年前の今日の朝は・・淡雪。
あの日で止まったままの時計がある・・・
叔母の78回目の誕生日。
ホスピスの病室に お祝いの花を贈る。
この日が迎えられる希望は無いと言われながら
何度かの岐路を 強い生命力と
家族の必死の祈りで
78回目の今日を迎えることができました。
できることなら・・・
これから何度も79回目・80回・81回・・・
と重ねられることを祈っています
そして、私の母の6年目の命日。
ぽかぽか暖かな日だと思ったら
渇いた庭の 満開の紅梅の木の下で
うつむいたまま 薄桃色のクリスマス・ローズが
一雨ごとに、背伸びして
恥じらうように下向きに開き始めました。
暖かな春の日が近いことを 知らせるかのように
6年前の今日の朝は・・淡雪。
あの日で止まったままの時計がある・・・
叔母の78回目の誕生日。
ホスピスの病室に お祝いの花を贈る。
この日が迎えられる希望は無いと言われながら
何度かの岐路を 強い生命力と
家族の必死の祈りで
78回目の今日を迎えることができました。
できることなら・・・
これから何度も79回目・80回・81回・・・
と重ねられることを祈っています
そして、私の母の6年目の命日。