車検から戻りました。

寒くなり始めました。
先日車検に出していた愛車SRが戻ってきました。
なかなか古いバイクを整備できる工場が無くなってきました。
今の車は端末をつないで診断し、ユニット交換です。
昔からお世話になっている「若林ホンダ」さんには私と同年代の工場長がいます。
昔は社長初め歴戦のバイク乗りがいらしたのですが、今は工場長が頼りです。
いまは「長野ホンダ」となりながらも、ヤマハのSRの面倒を見てくれます。
たすかります。

前輪が19インチの初期型SRはこの角度からのバランスが良くとてもキレイです。


この後の型は前輪が18インチになり、バランスを崩してしまいました。
斜め後ろからも絶妙のバランスで美しい眺めです。

もう寒いので来春までSR部屋でお休みです。

SR400SP 初期型 取扱説明書 追加

りんご園では見直し摘果が始まりました。
木についている半分ほどを落とすようになります。
木につけられる数は木の勢いと葉っぱの数で決まります。
うかつに木の下を歩くと転びます。木の下には丸いコロコロがいっぱいです。

ワラが敷き込んであるので良くわかります。

こんなに落としてよいのかと思いますが・・・



SR400SP取説書の続きです。















以上です。
もっと大画面で見たい方はメールでお問い合わせください。
スキャンしたPDFファイルをお送りできます。

SR400SP 初期型 取扱説明書

バイク関係の書類を探していると発見しました。
SR400SPの取扱説明書です。
30数年ぶりに出てきました。
途中までスキャンしましたので掲載します。

表紙と裏表紙です。




目次です。










まだ続きます。
次回をお楽しみに。

マニアの方にしか楽しくないですね。
ごめんなさい

花摘み終了 ちょっとお出かけ

昨日、山の畑の花摘み終了しました。
昨年もそうでしたが、いっきに咲いていっきに散ります。
そしていっきに硬くなります。やわらかい時は手で摘めるのですが、硬くなるとハサミの登場です。
手よりも3倍時間がかかります。でもやっと終わりました。
花摘みを早く終わらせるのが今年の出来を左右します。１年枝の途中に着いた花を落とします。
花の量を半分以下にすると残った花に十分な栄養が行き渡り、細胞分裂がより多く繰り返されます。
大きさもですが、水分量を多く含んだ美味しいりんごを作るには最初の重要な作業になります。



さあお出かけです。
まず最初にお買い物、高村商店へ「しょうゆ豆」です。
明日息子が帰るので、東農大研究室の先生にお土産です。
そのあと山道に入ります。聖高原を目ざします。

途中の新緑と山桜です。


新緑が眩しいです。
山桜も緑の中で花がきれいです。山桜は葉を出しながら花を咲かせるので大好きです。

でも桜類は庭木には向きません。虫の大好きな桜、芋虫やカイガラムシ、消毒できないと虫虫が大発生します。
自宅の入り口にも有りますが、下に駐車すると糞だらけです。

新緑を楽しみながら聖高原を抜け、筑北村へ出ます。
お馴染みの直売所へ立ち寄ります。



お買い物は「えのきだけ」「にら」各2つ合計300円です。
写真は各1個


他にも
千本ねぎ、山うど、ふき、わらび、たらのめ など本当の地物格安です。当園にお出かけの際は寄ってみてください。






帰りは四十八曲り峠へ

途中の田んぼではもう田植えの準備しろかきです。

　
またまた新緑と山桜を楽しみます。ゆっくり走るとSRの振動と音がとっても心地よいのです。

山の中のつつみです。






ショートツーリングでした。

お買い物プチツーリング

野菜の買い出しです。
飛田武りんご園は農家ですが、りんご、桃、ぶどう、以外は少しの家庭菜園が有るだけです。
お米、野菜などは基本買っています。奥様の野菜が無いの一言で買い出しに出かけます。
プチツーリングも兼ねますので、いつもの「まんだらの里」の直売所へ買い出しにお出かけです。

「そば処さかい」の隣にあります。
お買い物の品々です。
キャベツは200円でしたが、あとは全部100円です。
とても新鮮です。スーパーの物とは全く違います。

この他にマツタケがお手頃価格で並んでいました。
自身はマツタケあんまり好きではありません。どちらかと言うと雑キノコが大好き、先日取った「いっぽんシメジ」のほうが美味しいです。

昨日 しなのスイートの木が折れてしまいました。
もう少しで収穫なのに残念です。あと2週間もってくれれば収穫できたのに…
原因は「腐乱病」ではなく「赤ごろも病」です。腐乱病と赤ごろも病は見分けがつきません。
長野県の試験場でも、農協でも赤ごろも病を認めませんが、間違いなく赤ごろも病です。
赤ごろも病は特効薬が有り、年に一回の消毒で退治できます。昨年から農薬の散布を始めるとパタッと出なくなりました。
この写真は赤ごろも病が治った後ですが、表皮が病気に侵され中の木質部が死んでしまい強度不足で折れました。
もっと早く特効薬の散布をしていればと悔やまれます。