千曲市長杯サッカー大会が日曜日に行われました。
中学生の大会なのですが、ジュニアのクラブに所属している私も審判に駆り出されました。
12時30分に集合との事、会場に行くと中学生が準備をしています。ラインが引かれテントが張られた本部で役員が準備されたお弁当を暇そうに食べています。
審判で呼ばれた私たちは何をどうしたらよいのかの指示もなく、「試合は2時からです」とお弁当を食べながら役員さん。
1時間30分有ります。ピッチを回りゴミ拾いと、ピッチ内に張られている陸上用のロープを撤去したり、ゴールの穴をふさいだり、時間が余り腹はペコペコ、どうしたら良いのやら。
本部役員さん3人はテントの下で食後のおしゃべり。
なんかちがわないか タバコでもふかすか
2時から副審 屋代中学チームと北信のJFL所属チームのユースチーム1年生です。
屋代中3年生と北信ユースチーム1年生の対戦です。
北信ユースチームのベンチがうるさい、「強く」「強く」「強く」・・・・何を強くなんだ?
相手チームから縦のパスが出ると、「オフサイド」「オフサイド」「オフサイド」・・・・の連呼 オフサイドラインは出来てないぞ
縦パスが出るたび連呼、これが北信のJFL所属チーム下部ユースチームのコーチか?
うちの息子も昔セレクションに合格したが、行かせなくて良かった。そういえば上部チームに長野出身は居ないかも
試合が終わり、次の試合の審判団がいないらしい。続けては出来ません。腹ペコだし
本部役員3人はずっと食後のおしゃべり
U18リーグ 上田東高校 第2節
松本の松商学園総合グラウンドにて対 松商学園
前回第1節の上田西戦は5対0で大勝していたので、大いに期待しました。
松商学園総合グラウンドは最近完成した人工芝のグラウンドです。最初に入った芝の感触は、なんか妙な「ふりく」が有るなと感じました。「ふりく」 でこぼこの事ですが、芝ネットの下地が千曲市のようなチップ材ではなく、たぶんロール状の敷き込み材を使っているようです。千曲市グラウンドより反発力の無いのではと感じました。
前半序盤は試合運びも上手く、選手の距離感も抜群です。松商学園相手に先制点を取り、続けて2点目も決め勝っちゃうのかと思いました。
普通ですと前半で2対0は勝ちパターンです。
ところが前半終盤残り10分程度から続けて2失点、信じられん! コンパクトに攻守の切り替えが上手かったのに、足が急に重くなった様に微妙に距離感がずれ、コンパクトさが少し間延びしただけですが、中盤でボールが支配出来なくなってしまいました。本当にほんの少しのずれなんです。
続け様にゴールエリアに侵入され、フリーキック、コーナーキックを与えてしまいます。
気になったのが、同じパターンでコーナーキックよりの失点です。オフサイドは無いんだから、相手が走り込むポジションなんだから、どうしてあの守備陣形?ポジショニング?しかも何回も?何点も・・・・
もう一つ気になったのが浮き玉の処理 ほとんど9割は相手が取っている。ヘディングは偶然にしか当たらない、トラップも相手ボールになる。基本なんだから・・・・
あと ボールがオフザピッチになったり、反則等で止まった時なんですが、あきらかに相手よりポジション取りが遅い 集中力が途切れている。
普段土のグラウンドで練習して十分に体力が有ると感じても、人工芝の低反発のグラウンドでは自身が感じている以上に体力を消耗し、2対6の大差での敗退につながったのでないかと感じました。
上田東高校 次の試合に切り替え活躍を期待しています。
11月27日 千曲市サッカー場 対都大付属塩尻戦
上田東校はトーナメント1回戦で2対1で敗退
相手は本大会の優勝候補だそうです。
五分五分の対戦のように見えたでしょうが、上田東校は各プレーが粗い
トラップ、パスの精度が見事に劣ります。
これでは勝てん
一番気になったのは、簡単にたたかない事
フリーでボールを受けても相手が突っかけてくるのを待っている。
ドリブル突破はゴール前だけにしたら
中盤でボールを受けてドリブルして取られて終わり、この繰り返し
きっちりトラップして一発でかわしてパスしたら
後は人工芝に慣れていない 球のスピード、跳ね方が全く違う
それとサッカー場を作った時に予算をケチったのか、人工芝下層のクッションが非常に悪い。
時々審判をするが前半だけで足にくる、とっても疲れやすいピッチ
この試合でも後半は運動量ガタ落ち、慣れていればチャンスなんだけど
顧問の先生プレーの精度アップと変な所でのドリブル突破なんとかして
昨日新人戦決勝戦がありました。
対上田西高校戦です。
一進一退の攻防でしたが、1-0で上田東高校の敗退です。
この1点疑惑の副審君 センターライン付近で完全にオフサイドです。
センターライン付近でロングパスを受けそのままゴールとなったのですが
バックスはラインを作り完全にオフサイドポジションにいました。
決勝戦にミスジャッジ
長野県ではよく有ります。
次男が中学時代県大会準決勝でも、相手ペナルティエリア内で攻撃側選手がハンド レッドカード一発退場になり次男のチームは逆転負けしました。
その後の決勝戦でも同じ審判が副審を務め再三のオフサイドを足が遅いために見逃し、守備チームはどんなにきれいにオフサイドラインを作っても得点され負けてしまいました。
決勝戦に疑惑の審判君
更新講習会行くと立派な事言うのに