ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

限界

2025年01月13日 | 精神障害

 年末年始の休みが明けて月曜日から金曜日まで怒涛の一週間を過ごしました。
 昨年の6月17日から始まった二つの部署の責任者という立場が変わらず私を苦しめています。

 この3連休もなんだか忙しなく過ごしました。
 土曜日は精神科の診察、日曜日は散髪、今日は先月購入した新車の一か月点検がありました。
 どれも大して時間はかかりませんが、完全フリーの休日とは微妙に異なります。
 億劫と言いましょうか。

 よく一か月1,000キロと言いますがが、今日で958キロ。
 どうでも良いことですが、1,000キロに少し届かなかったのが悔しくもあります。

 精神病というか、精神病のなかでは軽い部類とされる神経症の世界では、忙しくなってきたと思った時が治った時、という言葉があります。
 それならとっくに治っているはずですが、寛解はしても完治が無いのが双極性障害です。
 それに双極性障害は統合失調症と並ぶ二大精神病とされ、単なるうつ病や神経症とはその重さが異なります。

 以前、直属の上司に私の精神状態が悪化していることを伝え、人を付けるか私を異動させるかしてくれ、と話したことがあります。
 その後無しの礫なので、明日は人事権のあるお偉いさんに直訴するつもりです。

 これ以上1秒も我慢したくありません。
 折角寛解に至って15年。
 長く険しい道でした。
 それがこんなことで再発の危機に立たされるとは思いもしませんでした。

 心はもう病気休職に傾いています。
 悔しいですが、自分を守るためには仕方ありません。
 部下や同僚に負荷をかけたくないの一心でやってきましたが、そろそろ限界のようです。


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