真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

宇宙の意思と自分の意志

2012年09月29日 19時56分06秒 | 無思考の時代へ

昨日は埼玉県春日部市へ、難病の方の定期出張施術がありました。
そして昨日は栃木県那須塩原市に肝臓がんの方の施術予約が入りました。

本日は横浜に出張で3名の方の施術をしました。
何か出張が増えてきました。

さて、明日は台風ですが、施術室にて午前中お一人、午後からお二人の施術が入っています。
一応、午後の方は遠慮なくキャンセルしてくださいと電話しておきました。
電車が止まったら大変です。
来られる場合にはお気お付けていらしてくださいませ。

被害を受けた方には不謹慎と怒られそうですが、この台風で良かったことはオスプレイの配備が延期されたこと。
それと台風一過は日本の「邪」が一時、一掃されること。

この大型台風ですが、東京はまた日曜日で助かります。
以前も書きましたが(台風のことではなくて大雪のことですが)、東京には電車がかなり止まってしまうような大雪は、ここ40年間すべて土日に降っています(一部の電車が数時間止まった平日の降雪はあった)。
東京も昔は大雪が降ったのです。特に日曜日が多いです。
40年間ウィークデイには大雪は降っていないのです。

私は或る理由があって全部記憶しているのです。
台風は記憶していませんが、あまり通学・通勤で苦労したという記憶がありません。

地方の方には怒られてしまいますが、それだけ日本の機能の中心である東京は混乱しないようにと護られているという訳です。

今後はそう甘くはないと思いますが。

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これまで小我と大我をイメージするために、海の中の島と大海原のイメージでそれを比喩したり、

 

雲と青空のイメージで自分と全体意識を譬えたりしました。



また自然の中の花を見詰めることなどが無思考の世界に繋がることなども記事にさせていただきました。



そして犬や猫との触れ合いがどうして癒されるのかもお話させていただきました。


   ワンちゃんに温熱する とびら

これらはすべて、あるがままの姿を純粋無垢に受け入れている存在の心の姿勢なのです。
ですから自然に近い姿と接するときに、心は癒されるのです。

人間も彼らと一緒で自然の中の存在であり、全体の一員です。 
人間には人間の「在りの侭」が在るのですが、天の神様は人間にだけ思考という厄介な空間、自他の分離の空間を与えたのです。

これがあるがままを忘れさせて、自他を分離させています。

鉱物や植物は自然そのものと一体で、不純物がありません。
動物は本能という生き方の指針があり、考えることなく行動に導かれます。

それに比べて人間は思考が本能を凌駕していることが多くあり、自分の意志を自由に貫けます。

人間だけが自由意志に沿って自由気ままに行動出来ます。

「いし」には意志と意思が在ります。
意思は宇宙からやってくるアイディア・直観で、意志は自分で考えて行動する力です。

二つの意味は全く異なるものの、意思と意志か一体となったとき、心魂は一体となり、本当の調和がそこにはあります。

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初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ

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