先日、3年前のレインボー療法の小野田 順亮 会長のセミナーの録音がたまたま出て来て聞いていたら、治療とは何ですか?という質問に対して「背負っている重い荷物を軽くしてあげること」だと答えていました。
術者と患者さんとの気脈調整がとても大事だと言っていました。
また「嫌いな色のない人は手当が早い」とも言っていました。
嫌いがないというのは全部受け入れている、ということで愛が深いことになりますが、ではなぜ病気になっているのかと疑問が湧くかもしれません。そこには人知を超えた事情があるのでしょうね。
今日、アメリカで25年続いているテレビドラマ “ Low & Order ” を観ていたら、女検事が上司にある要望を却下された後にこんな会話がありました。
女性検事 「真実に基づいた判断が欲しいだけなんです」
男性上司 「夢を見るな」「法の世界における真実とは論争に打ち勝った主張を指すんだ」「実際に何が起こり誰がどうしたかは知る由もないことなんだ」
女性検事 「そこが嫌いなの」
裁判において、真実は知る由もないものでしたら、裁定を下してはいけませんね。
心療内科の医師の稲垣薫先生の今日のFBからです。
『法事』
ある方が
法事に参加して、こう言った。
「法事なんて意味ないですよね。
法事の間、わたしはずっとそう思っていました。
亡くなった方は今ここにいるのだから」
当たっているけど、
当たってない。
(中略)
「良い悪いの判断をしない」のではなく、
「良い悪いの判断が出てこない」。
これが「無限なる超宇宙的意識=あの世モード」ってやつ。
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良い悪いという判断が心を揺さぶります。
つまり感情に揺れるのです。
感情はどこから来るのかというと固定観念です。それが善悪の判断/固定観念の元なのです。
志摩川さんの「おもいで」のファンの方、お待たせしました。
明日、11話、12話に続く13話をUPします。
前の話もう忘れてしまいましたかね?
今後は私の所感がなくても毎月UPしますので楽しみにしていてください。
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幾多の過去生を思いだした志摩川友重さんの
前生の「おもいで」を綴ったサイトを新設しました。
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