ささやきっていうより、「愚痴」ですね。
佐川グローバルロジスティクスって、要するに佐川急便の海外(輸出入)版ですけど、トラッキング(追跡)情報が全くなってないですね。
まず最初に出てきた情報は
「現地へ輸送中」・・・・・?
「現地」ってどこだよ
で、更新された次の情報は、
「現地に到着/通関中」・・・・・?
はて? 香港に着いて、輸出通関中なのか・・・?
いやいや、「NARITA」って書いてある。
じゃあ 「現地」=「成田」なの?・・・
実際の画像
ところが、英語と中国語を見てみると
日本語では「現地へ輸送中」のところが、英語や中国語なら明らかに飛行機にのって移動中だとわかる。
日本語では絶対に「成田へ空輸中」って表示すべきでしょう!
他の運送会社は、もっと小まめに追跡情報が出てくる。
OCSの例
ま、DHLでもFedExでも「拠点」っていうのがたくさんあって、どこだかわからないんですけど、慣れてくると、「あぁ、まだ成田空港の中をウロウロしているな」とか分かるようになります。
とにかく、佐川の不適格表現と情報の少なさにはがっかりしますネ
昨日は、「電気通信大学企業家懇話会」・・・漢字ばかりの長い名前だなぁ。通称・略称はEATEC(イーテック)・・・の例会に参加。
というか、何故だかイーテックの事務局をやらされている・・・、
ではなく「仰せ付かっています」。
懇親会前に、電通大の先生に講演をお願いすることがあるんですが、今回は児玉幸子准教授の「メディアアートの展開」という講演でした。
「メディアアート」という言葉は、新たな技術やコンピュータなどを利用した芸術のことらしいけど、とても広い意味で使われているようです。
今回の講演では、磁性流体を使ったアートや、面白いボールの話を聞くことができました。
磁性流体のアート
動画の方が面白いので、興味があれば上のリンクを見て下さい。
ハードディスク装置で、回転軸部分の気密性を保つために使われている磁性流体・・・、元々は宇宙での利用を目的としてNASAが開発したもの、をこんなふうに遊び心(アート)で使うなんて、想像もしていなかったけど、見てみると面白いですねぇ
すげぇ~! って感じです
児玉先生の研究は、エンターテイメント性もあって、とても面白い。
将来、いろいろな分野で使われそうな気がします。
東京は晴れて、比較的暖かい感じだけど、全国的には・・・北日本では、強い低気圧のせいで大変なことになってますね。
天気図
今日の午後9時の予想ですけど、984hPaだって。
台風並みですネ
気象庁によると、低気圧が急速に発達しながら日本海を北東に進んで、7日にはオホーツク海に達する見込みだそうです。
低気圧から延びる寒冷前線が通過するときは、大気の状態が非常に不安定になるので要注意ですネ。
7日にかけて予想される最大風速は、北海道と東北30メートル(最大瞬間風速45メートル)、北陸28メートル(同40メートル)、近畿、中国25メートル(同35メートル)。
また、トラックとか倒されそうですね