深セン、やじきた道中(7)

いやいや話が長くなって申し訳ありません

こんなにまとめて投稿すると、後はしばらくネタ切れになりますが・・・

この日3社目、TW社の担当Barry氏も、実は普段連絡を取っているChelseaさんの代役
Chelseaさんは結婚のためふるさとに帰っているとか・・・

午後5時に到着し、まだ工場がやっている時間（6時まで）に製造ライン見学して、打合せは後回し

Barryの英語も、前々社のPeterほどではないが、けっこう怪しい・・・
同じことを2回言って、念押ししないといけない
ここもたぶんChelseaの方が、英語は上手いような気がするな

TW社の製品はこんな


低価格普及型のIPカメラが得意そうですが、やはり特長のあるものが欲しいですね

ここの社長は結構豪快な感じ・・・、でも、真面目にマーケット情報とか質問して来て、やる気はうかがえます

打合せを終えて、夕食にご招待されました
「ローカル料理」と言っていたので、たぶん広東省の料理なんでしょう



社長の奥さまも合流し、社長は飲み始める・・・、奥さまが運転するそうで・・・

　
　


茶碗蒸しならぬ「ドンぶり蒸し」ありいの・・・

食堂の中はこんな感じ


若者で盛り上がっているテーブルあり、家族連れのテーブルあり・・・
外まで賑わってます


TWの社長、テーブルをグラスで「カンッ」とたたいての乾杯が大好き
これをやられると、飲み干さなければなりません・・・

さんざんいただいてお腹いっぱい
奥さまの運転でホテルまで送ってもらいます

んっ・・・、社長も奥さまも英語・日本語はわからない・・・・・
会話ができないじゃん

乾杯攻めで、途中相方の膀胱は満タンになったとか

iPhonの助けで、なんとか危険回避はできました

なんとか無事にホテルまで送ってもらい、お別れ

さて、また街を散策に出動です

その前に、明日の帰りの車手配をフロントで・・・
受付嬢が3人いましたが、対応してくれたのが一番トンチンカンなお嬢さん

「このホテルにバスは来ないからタクシーで行け」とか・・・、冗談じゃない！
深センから香港空港までは、運んでくれるバス（車）会社があるんですよ

結局、車が来てくれるメジャーなホテルまでタクシーで行き、そこからは200元で香港国際空港まで行くルートを探させた・・・、（当然！）
車の時間も聞いたが、何気に不安
隣のお嬢さんが電話確認し、やっと正確な時間がわかった・・・
ホッと一息

さて、街に出動
昨日行かなかった方向にブラブラ

相方が、青島ビールの大ビンを買ってみた
4.5元・・・50円ちょっとかよ

この日は流石にお腹いっぱい、
が、相方は「現地で大人買いしましょう！」

食品店に入り、色々と物色
店のおねえちゃんが親切についてきてくれるが、勿論言葉は通じない

こちらは片言の中国語でも丁寧に対応してくれるのでありがたい

45度の「白酒」が、小ビンではあるが8元・・・100円かよ

で、買った物がこんな


100元使えませんでした

安いんですもん

ホテルに帰って、再度部屋飲み
相方は、買い物をした食品店の写真を撮らなきゃ・・・といって、再度外出してました

私は「香瓜子」をポリポリ食べながら白酒を飲んでましたが・・・

適当に酔っ払ったところで、相方は自分の部屋に帰り、この日は就寝

明日は日本だ