【企画】 とどぴの旅行記 2009年 長崎・熊本 6

長崎はご存知の通り坂の多い街です


最初はこの坂をあがった右手方向から…


長崎といえば原爆を忘れることはできません
まずは国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館です

時間が限られているので短時間コースでしか見られませんでした


次に寄ったのが長崎原爆資料館です

中の展示品を見ると本当に切なくなっちゃいます
絶対に忘れてはいけない現実がそこにありました


そこから歩いて数分のところにあるのが長崎誓いの火です

この後原爆落下中心碑・浦上天主堂遺壁・被爆当時の地層などにも頭を下げました


そして着いたのがこの長崎平和像の前です

ある中学校の生徒さんから寄せられていた花が目を引きました
戦争は絶対してはいけません


長崎平和公園を後にして坂道を下ります


そして着いたのがこの浦上天主堂…

中には入ることができませんでしたがガラス越しにのぞいた“ステンドグラス”は見事でしたね

この後長崎大学の横でも戦争の軌跡を見てもう少し歩きます


そしてこのゾーンでは最後の見学になる山王神社の一本柱鳥居

原爆で片方だけになったものだそうです

着いたのはこのゾーンでの見学はこちらが最後となりましたが平和のありがたみを心から感じた時でした

この後歩いて路面電車の駅へ…
途中には丸いちくわを模ったと思われる看板のあるちくわ屋さん？などもあり街並みも一緒に楽しんできました

～続く～