こんにちわ。
今日もご訪問どうもありがとうございます。
今日は、楽ちゃんの”認知症”の始まりを書いてみたいと思います。
今日もすやすや眠ってくれています。平和な寝顔を見られることは幸せ。
下痢も止まり、朝も昼も、パクパク食べてくれました。オージービーフ(脂が少ないから)と鶏もも肉を焼いて、油抜きしてかつおだしをかけます。かつお節もトッピングします。お野菜はキャベツなどをぐったぐたに煮詰めて加えます。
よく動画で、野菜たっぷりの手作りご飯を紹介されていて、それをパクパク食べてくれるワンちゃんを見ると、羨ましいです。うちの子は野菜はあまり好みません・・(;^_^A
3年ほど前に、前庭疾患になりました。1週間ほどの投薬と注射で完治しましたが、若干の首の傾きは残りました。しかしながら、若干だったので気にならず・・そうしているうちに、今年の春ぐらいから、ぐるぐる回るようになりました。ネットで調べると、症状的には脳腫瘍の可能性は低いし、獣医さんも、それはないだろう。とのことで、おそらく、徘徊。でも、意味があるかもしれないとのこと。意味があるとは、何かを要求している。お水、空腹、排泄など。そのうち、前庭疾患の再発はないものの、首を傾け、そのせいでまっすぐに歩くことに支障が出ました。 起きては転びの繰り返しでした。それで、歩行器のことを考え始めました。
春に血液検査をしたときは、ぐるぐる回る、徘徊のようなものはあれど、夜鳴きはありませんでした。
獣医さんも「夜鳴きがないならよかった」と言われたぐらい。夜鳴きは近所迷惑もあるし、大変だからと。
しかしながら、今年の夏から、夜鳴きが始まりました。昼鳴きもあります。獣医さんに相談すると、何かを要求しているかどうか、見極めるようにとのアドバイス。鳴く場合のほとんどが意味がありました。何かを要求していることがわかりました。
しかしながら、意味のない夜鳴きもあります。
楽ちゃんの場合、夜中の1時から1時半、3時から3時半の間に、ほとんど毎晩起きて、鳴きます。必死になだめて、水を飲ませて、排尿をさせて(おもらししないのです、いつも教えてくれるのはありがたいことです)・・だいたい15分から30分の間に治まります。
この頃慣れてきましたが、当初は精神的にも肉体的にも辛かった。このまま追い詰められるのではと不安でした。
これから、寒くなるので、夜中になだめるのは寒くないようにしないとと思っています。ちなみに、夜は、私のベッドで寝ています。
ベッドから落ちるので、ベッドのわきにもう1枚マットレスを置いてクッション代わりに。
慣れてきたとはいえ、夜中に鳴かれると、さすがに近所が気になります。まだ家々が若干離れているのが幸いですが・・・両隣さんは、苦情ではなく、心配してくれています。痛くて泣いているのかと・・ご心配いただいています。 犬の夜鳴きは本当に気を遣うものですが、そういう風に言ってもらうととてもありがたいです。
今日も1日元気でいてくれて、ありがとう!と寝る前に言葉に出して、自分を慰めてもいます。
認知症とははっきりわからないということですが、その可能性が高いとのこと。認めるのはつらいけど、認めてできることを考えなければと思っています。
良ければよろしくお願いします。
https://nonnon0401.muragon.com/
ブログ拝見させていただきました。
のんちゃんの介護の日々、私も同じ思いです。
がんばっておられる家族さんの言葉はとても心にしみます。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。