失業してから、とにかくいらないものを切る手続きに入っている。
YouTube動画を見ると勇気づけられる。
ただ新聞はいると思う。
とくに本や文化に詳しい日経をとっている。
メルカリとかの梱包には古新聞が欠かせない。
古新聞をとるわけにはいかない、というか、無理な気がする。
日経とらないと本を買ったり、しまいにはコンビニでなんか立ち読みついでに買ってしまいそうだ。
今、日本は石油や天然ガスの高騰に苦しんでいるが、これは日米戦の前のようだ。
違うところは、今回は、日本がロシアから勝手に輸入をやめていること。木材は世界的に資源量が激減しているなかで、日本はシベリアの針葉樹林タイガの保全とそこに住む生命の保護に乗り出しているわけだ。
日本の合板を作る原料の単板の8割はロシアから輸入している。
これらの効果は、契約更新時期以降でてくる。
変なのは魚貝類を日本は輸入禁止できないことだ。
ウニ、イクラは重要らしい。
独ソ戦は、自分がヨーロッパ史を永くやってきたために、とくに重視した所でもあるが、
日米戦とくに原子爆弾記念日は、
これをもっと訴えなければならないだろう。
民主党政権が落としたこと。
現に、私の父は、旧制中学生のとき佐賀平野の向こうに湧き上がるきのこ雲を見ている。
核兵器を二度手を染めた者は、三度目に一番近い気がする。
自分がやってしまった自分といつも一緒にいるのだから。