秋光の富士グランプリ開幕

2008 JAPANESE GRAND PRIX FUJI PREVIEW
いざ、秋の富士決戦へ！行って来ました。


富士のF1と言えば昨年不評だった「チケット＆ライドシステム」の結果から（笑）
今年は良いですね。警備員さんの数も増やしバスの乗車も実にスムーズ。
他のシャトルバスの状況は知りませんが。メインゲート横の発着するバスは
何処も大きな混雑なく終わった感じです。

さて、今年のFUJI F1 GRAND PRIX 訪問記です。
昨年より入場規制を設けた割には相変わらずメインスタンド裏のF1 Villageは
人で溢れかえってます。


今年の陣取りは最終コーナー近く第１３コーナー近くの自由席を確保しました
自由席よりの眺めはこの様な感です


場所も決まり、これからの戦い？撮影に備え愛器の確認から。
持参した愛器はデジイチPENTAXにレンズは300ｍ望遠。
試し撃ち一発目はサーキットで働くお兄さん（笑）


サーキット入りから待つこと7時間・・・
いよいよＦ１スター　いざ連射の始まり。
好きも嫌いも、まともに撮れた？物しかアップ出来ませんが。
今の私の腕ではこの位が限界です（汗;

先ずは日本人唯一のＦ１ドライバー中島一貴！
懐かしい父親譲りの白地に赤のヘルメットカラNAKAJIMAを背負い戦っている


スタンドの席もウイリアムズが通過するときが一番盛り上がる？
ちなみに入場者の一番多く着てるチームウエアーはウイリアムズがNo1？


ウイリアムズって言えば1977から参戦して80～90年代にかけてホンダをパートナーに快進撃が印象深いチームですね。


ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスはルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンのコンビ。放たれた銀の矢は戴冠の的を目指す


スクーデリア・フェラーリ・マルボロ
ドメニカリ体制へとチームを変革。2年連続ダブルタイトルを狙う？


F1グランプリが開催された1950年より参戦を続ける唯一のチーム
多くの説明は不要ですね（笑）


BMWザウバーF1チーム
今年の第7戦カナダGPで初優勝。実力で上位との差を詰めてきている？


スクーデリア・トロロッソ
かつてマクラーレンでアイルトン・セナのレースエンジニアリングを務めたジョルジョ・アスカネリがテクニカルディレクターを務める。なことは如何でも良いですが（笑）
来年はココのシートに佐藤琢磨が座る事を願います。


富士のF1では外す事の出来ぬチームです（笑）
パナソニック・トヨタ・レーシング
世界ラリーにルマン２４時間耐久と実績を残し満を期してF1へすでに7年目。
今年中に探し物（一番）に手が届くか


最後に紹介ING・ルノーF1チーム
元王者の帰還にチームの再建を託す新たな挑戦！
結果。前戦シンガポールは、事故によるセーフティーカー導入に助けられての優勝。
今回は実力でもぎ取った優勝！


さらに、鈴鹿と富士の日本GPを両方制したF1史上初のドライバーとなった
フェルナンド・アロンソのウイニングラン


さて次回は中国GPと行きたいところ（笑）
今日本で一番熱い戦いを演じる、「Ｙｓ，Ｃｕｐ」筑波１０００
観戦です。