7月23日(日)曇り
今朝は6時に起床、ラジオ体操を行い、朝食を摂ってから、町グラウンドへ
グラウンドゴルフの練習に行きました。
暑いせいかメンバー16人中 7人しか集まらず 1組でプレーを始めました。
今日は太陽も雲間に隠れ 時々 微風ながら風も吹き、快適とまでも言え
ないものの、4ラウンド行いました。
このグラウンドゴルフ、”たかが年寄りの遊び、ゴルフのパターも得意だし”と
高を括っていましたが、なかなか難しい。今のところ 平均1ラウンド19~20の
成績です。
10時半に終わり、山裾の170坪程度の宅地を持っているのですが、草が生えて
いるので除草剤撒きに行きます。
タンク3杯、30リットルを撒き、 ついでに前島の畑へ行き、ここでも借家廻りに
除草剤を撒きました。
昼前に終わり帰宅すると、檀家総代を務めるM氏が7・8班の寺割請求書と領収書を
数軒分持ってきます。
”あぁそういえば今年は私が7.8班の役員を受けているのだ。”と思い出し
配布する 文面を見れば”8月6日までに寺会計に届ける事”と なっているので
気忙しない私は 今日 日本海へ船釣りに行く予定になっており、約束の時間に
1時間余り時間が有るので、早速 数軒に配り歩くことにしました。
檀家は7軒程度なので 短時間に済まそうと各戸を回ると 家人が居て 早速
お金を出してくれる家ばかり 2軒を残して集金しました。
帰宅して 昼食を摂り しばらくすると迎えのY氏の車が来ます。 早速 釣り具を
乗せて 日本海津居山へ、3時に着き、しばらくするとT氏等3人がやってきました。
船長も3時と言っていたので 時間前に来ています。
5人集まったところで出船。釣り場に着いたのが3時半。 仕掛けを投じますが
何等 当たりもなく、仕掛けをあげてみると エサだけは取られています。
”こいつはエサ取りのウマズラハゲか?” 船長は「夕方 薄暗くなるまでは
魚は来ない」と言います。
元郵便局長のY氏は 錘を取り外してフカセ釣りに切り替えました。
これが功を奏してか? 真鯛やチダイをサイズは小さいながらポツリポツリと
釣りあげていました。
7時頃になり やっと待望の大型サイズのアジが釣れ始めましたが、手探りで
エサを付けるにも困るので 灯りを灯しだしました。
5人の内、Y氏を除き イカ釣りに切り替えました。 私の1投目にイカが乗り
”こいつは幸先が好い”と内心 喜んでリールを巻きましたが、イカが目の前に
姿を見せ、もう少しリールを巻きあがようとすると リールが巻けないトラブルが
そしてPラインが根元からプツリと切れる アクシデント。
気を取り直し、”何でこんなトラブルが??? ケチが付いたか”などと
思いながら リールのガイドに糸を通そうとするが、細い糸なのでなかなか通せ
ません。 見かねた船長が手伝ってくれました。
再度 仕掛けを投入すると イカが乗りました。”シメシメ”と内心ほくそ笑み
ながら、しかし それ以後 どうなったのか? イカが乗りません。
30mから40mと深いところも探りましたが、釣れません。
船長も竿を出していましたが 釣れないので竿を置き、操舵席に入ってしまい
ました。
舳先のT氏を見ると 時折 イカをあげていましたが私には 何も来ない。
原因を考えました。 思いついたのは隣に座ったY氏が、イカ釣りをすると
思っているのに アジ釣りに専念。 蒔き餌を籠に入れながらアジをポツリ
ポツリと退屈しない程度に釣っています。
”原因はこれか?”と思いました。 イカは小魚を追って、上に浮いてくる
のですが、どうやら蒔き餌をすることで 潮下に魚が集まって、散らばって
しまっているのが原因と考えました。
Y氏は仕立て船で釣れないとき、自分だけフカセをして大釣りをしたと
豪語していましたが、ようするに 他人が釣れなくても 自分だけさえ良ければ
良いとの 考えの持ち主。 ”釣ったものが勝ち”との考え方の持ち主のようです。
乗合船なら その考えも好いでしょうが、仕立で ”夜はイカ釣り”と皆信じて
いるのに 自分だけ釣れれば良いとの考え方で魚釣りに興じている。
注意をしようと思ったが、気まずくなるのも・・・ 自分から感じてくれれば?と
期待していたがダメでした。
7月24日(月)曇り
今朝 目が覚めたのが9時、よく寝ていました。 昨日 一緒になったT氏から
早速 私に電話が有りました。「マッサン。次回からY氏は誘わないで欲しい」
とのクレーム。私は「分かった。済まなかった。次回は誘わない」。と返事。
正午過ぎに学校へ入り、職員事務所に入ると 自分の席に袋が、「次回は是非
ご一緒に・・・」とのメッセージが付けられており、”あぁ そう言えば22日・23日と
親睦旅行だった。”と気が付く始末。 そして 気配りに感謝。
衣服を着替え 正門東側の草引きを行おうと思ったものの、今日は曇っており、
それならば運動場西側の草を引こうと思い、西側倉庫付近の草引きを行います。
クローバの根が地面に広がって引き難い。それに地面が乾燥して固く、土埃が
あがります。
それにしても 雑草の なんと逞しいことか? 地面がカラカラに乾燥しているのに
蔓延っているのだから・・・
殆ど休むことなく 草を引くものの 一向に捗る様子が見えません。4時頃になり
小さい雑草に 除草剤をかけることにしました。
ピンポイントに雑草にかけていきましたが、気が遠くなるほど範囲は広い。
今の時期、山間では何時 夕立がしても不思議でない。家から持参した残り少ない
ラウンドアップを撒きました。
これで1時間程度 雨に降られなければ効果は出ます。 6時間や7時間日和でないと
効果が出ない 除草剤など 時代遅れも甚だしい。
仮に この効果が遅い除草剤を何時間も掛かって撒いて、その後 夕方6時や7時頃に
夕立が降れば 徒労に終わるわけです。 最近の天気予報は6~7時間は信用できなく
ても 1~2時間前は雨雲の動きを察知できます。
今朝は6時に起床、ラジオ体操を行い、朝食を摂ってから、町グラウンドへ
グラウンドゴルフの練習に行きました。
暑いせいかメンバー16人中 7人しか集まらず 1組でプレーを始めました。
今日は太陽も雲間に隠れ 時々 微風ながら風も吹き、快適とまでも言え
ないものの、4ラウンド行いました。
このグラウンドゴルフ、”たかが年寄りの遊び、ゴルフのパターも得意だし”と
高を括っていましたが、なかなか難しい。今のところ 平均1ラウンド19~20の
成績です。
10時半に終わり、山裾の170坪程度の宅地を持っているのですが、草が生えて
いるので除草剤撒きに行きます。
タンク3杯、30リットルを撒き、 ついでに前島の畑へ行き、ここでも借家廻りに
除草剤を撒きました。
昼前に終わり帰宅すると、檀家総代を務めるM氏が7・8班の寺割請求書と領収書を
数軒分持ってきます。
”あぁそういえば今年は私が7.8班の役員を受けているのだ。”と思い出し
配布する 文面を見れば”8月6日までに寺会計に届ける事”と なっているので
気忙しない私は 今日 日本海へ船釣りに行く予定になっており、約束の時間に
1時間余り時間が有るので、早速 数軒に配り歩くことにしました。
檀家は7軒程度なので 短時間に済まそうと各戸を回ると 家人が居て 早速
お金を出してくれる家ばかり 2軒を残して集金しました。
帰宅して 昼食を摂り しばらくすると迎えのY氏の車が来ます。 早速 釣り具を
乗せて 日本海津居山へ、3時に着き、しばらくするとT氏等3人がやってきました。
船長も3時と言っていたので 時間前に来ています。
5人集まったところで出船。釣り場に着いたのが3時半。 仕掛けを投じますが
何等 当たりもなく、仕掛けをあげてみると エサだけは取られています。
”こいつはエサ取りのウマズラハゲか?” 船長は「夕方 薄暗くなるまでは
魚は来ない」と言います。
元郵便局長のY氏は 錘を取り外してフカセ釣りに切り替えました。
これが功を奏してか? 真鯛やチダイをサイズは小さいながらポツリポツリと
釣りあげていました。
7時頃になり やっと待望の大型サイズのアジが釣れ始めましたが、手探りで
エサを付けるにも困るので 灯りを灯しだしました。
5人の内、Y氏を除き イカ釣りに切り替えました。 私の1投目にイカが乗り
”こいつは幸先が好い”と内心 喜んでリールを巻きましたが、イカが目の前に
姿を見せ、もう少しリールを巻きあがようとすると リールが巻けないトラブルが
そしてPラインが根元からプツリと切れる アクシデント。
気を取り直し、”何でこんなトラブルが??? ケチが付いたか”などと
思いながら リールのガイドに糸を通そうとするが、細い糸なのでなかなか通せ
ません。 見かねた船長が手伝ってくれました。
再度 仕掛けを投入すると イカが乗りました。”シメシメ”と内心ほくそ笑み
ながら、しかし それ以後 どうなったのか? イカが乗りません。
30mから40mと深いところも探りましたが、釣れません。
船長も竿を出していましたが 釣れないので竿を置き、操舵席に入ってしまい
ました。
舳先のT氏を見ると 時折 イカをあげていましたが私には 何も来ない。
原因を考えました。 思いついたのは隣に座ったY氏が、イカ釣りをすると
思っているのに アジ釣りに専念。 蒔き餌を籠に入れながらアジをポツリ
ポツリと退屈しない程度に釣っています。
”原因はこれか?”と思いました。 イカは小魚を追って、上に浮いてくる
のですが、どうやら蒔き餌をすることで 潮下に魚が集まって、散らばって
しまっているのが原因と考えました。
Y氏は仕立て船で釣れないとき、自分だけフカセをして大釣りをしたと
豪語していましたが、ようするに 他人が釣れなくても 自分だけさえ良ければ
良いとの 考えの持ち主。 ”釣ったものが勝ち”との考え方の持ち主のようです。
乗合船なら その考えも好いでしょうが、仕立で ”夜はイカ釣り”と皆信じて
いるのに 自分だけ釣れれば良いとの考え方で魚釣りに興じている。
注意をしようと思ったが、気まずくなるのも・・・ 自分から感じてくれれば?と
期待していたがダメでした。
7月24日(月)曇り
今朝 目が覚めたのが9時、よく寝ていました。 昨日 一緒になったT氏から
早速 私に電話が有りました。「マッサン。次回からY氏は誘わないで欲しい」
とのクレーム。私は「分かった。済まなかった。次回は誘わない」。と返事。
正午過ぎに学校へ入り、職員事務所に入ると 自分の席に袋が、「次回は是非
ご一緒に・・・」とのメッセージが付けられており、”あぁ そう言えば22日・23日と
親睦旅行だった。”と気が付く始末。 そして 気配りに感謝。
衣服を着替え 正門東側の草引きを行おうと思ったものの、今日は曇っており、
それならば運動場西側の草を引こうと思い、西側倉庫付近の草引きを行います。
クローバの根が地面に広がって引き難い。それに地面が乾燥して固く、土埃が
あがります。
それにしても 雑草の なんと逞しいことか? 地面がカラカラに乾燥しているのに
蔓延っているのだから・・・
殆ど休むことなく 草を引くものの 一向に捗る様子が見えません。4時頃になり
小さい雑草に 除草剤をかけることにしました。
ピンポイントに雑草にかけていきましたが、気が遠くなるほど範囲は広い。
今の時期、山間では何時 夕立がしても不思議でない。家から持参した残り少ない
ラウンドアップを撒きました。
これで1時間程度 雨に降られなければ効果は出ます。 6時間や7時間日和でないと
効果が出ない 除草剤など 時代遅れも甚だしい。
仮に この効果が遅い除草剤を何時間も掛かって撒いて、その後 夕方6時や7時頃に
夕立が降れば 徒労に終わるわけです。 最近の天気予報は6~7時間は信用できなく
ても 1~2時間前は雨雲の動きを察知できます。