喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

楽しかった孫とのひと時

2018-04-05 11:09:54 | 日記
 4月1日は 昨日の疲れも有り 7時に起床。朝食を摂り、入西花水木付近に
名所が無いかと検索、にっさいのビャクシンと言う 古墳の上に建てられたお宮
さんが有りました。
 1人で出かけようとすると、今度小4になる孫が「僕も行く」と言い、一緒に
出かけました。
途中 坂戸地域振興センターと言う所へ寄り、次いで孫が通っている入西小学校へ

 次いで”にっさいのビャクシン”と言われるお宮さんに着きました。
孫は小学校の遠足で来たようです。
そこには樹齢300年以上とか言われる大木が根元から捩れて生えています。
周囲は桜が咲いて満開でした。

ビャクシンの木の下。

 次いで 上の孫が通う若宮中学校へ行きました。かれこれ1時間は歩いたで
しょうか? 気温は25度と高くなり、汗がでます。

若宮中学校。

 時計を見ると12時前、携帯に電話が掛かってきたので出ると「こんなに遅く
まで何をしてるの?」と妻から、「すぐに帰る」。と言って帰途につきましたが
3時間近く歩いた事になります。昨日と今日で4万歩近く歩きました。

 帰宅すると4月1日は私の誕生日なので祝いの品物とケーキとを買ってきたようです。
早速ケーキのロウソクを消して祝って貰いました。
そしてその夜は駅前の焼き鳥屋で ご馳走になりました。

 よく2日は10時頃に家を出て北坂戸駅まで歩いて行きました。娘も「私も
行く」。と言い、3人で北坂戸駅まで、約30分の道のりを歩き、電車に乗り
川越市に居る長男に出会いに行きました。

 川越駅で降りて待ち合わせをしていた改札口で東か西かキョロキョロしている
と、妻が「居た」と言います。
長男とは 平成22年に亡くなった母の葬儀に来て以来、8年の歳月が流れて
いました。
 早速、古い町並みでも見ようと歩きだしましたが、商店街を抜けたところに
観光地があるようですが、その距離の長い事、大勢の観光客とともに やっと
辿り着きました。

半鐘櫓


古い町並

 時間を見ると正午過ぎ、日本食を食べたいので細い路地を通って 和食料理店へ
まずはビールと寿司を注文。
城跡や美術館に入ろうと思いましたが、月曜日は生憎休館。疲れたので また来た
道を引返し、3時頃東武東上線下の喫茶店でお茶を飲み、息子とは別れました。
スマホの万歩計を見ると今日もまた18000歩でした。

 この日の夜は はま寿司と言う回転ずしでの外食。明日は帰ると言う事で
早々に風呂に入り 就寝。

 4月3日 この日も快晴、10時半に花水木の家を出て 車で坂戸駅まで送って
貰いました。
10時7分発の池袋駅行き急行に乗りましたが、通勤時間でもないのに満員。
大きな荷物を抱えながら 池袋までの1時間 立って行くしかないか?と思って
いると座席に座っていた外国人が「座りませんか?」と妻に声を掛けてきました。
妻が「よろしいよ」と遠慮していましたが、「どうぞどうぞ」と流ちょうな日本語で
勧めます。「ありがとう」と言って座りました。
すると横の男性も 私に「座ってください」。と勧めてくれます。
余り遠慮するのも・・・と思い、「ありがとう」。と言って座らせて貰いました。

 「どちらまで行かれるのですか?」と聞くと「池袋です」。 それを聞いて
申し訳ないと思いましたが、ご厚意に甘えました。

 順調に山手線に乗り、品川駅から13時7分発の新幹線望に乗り込み、
新大阪へ着いたのが15時33分。
次男が新大阪に居るので 早速電話を入れ 喫茶店で40分ほど話をして
高速バスで高速社で降り、自宅へ着いたのが6時でした。
この5日間 本当に天候に恵まれ 最高の5日間を過ごしました。