喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

気配りができる人、出来ない人。

2017-07-25 08:49:25 | 日記
7月23日(日)曇り
 今朝は6時に起床、ラジオ体操を行い、朝食を摂ってから、町グラウンドへ
グラウンドゴルフの練習に行きました。
暑いせいかメンバー16人中 7人しか集まらず 1組でプレーを始めました。
今日は太陽も雲間に隠れ 時々 微風ながら風も吹き、快適とまでも言え
ないものの、4ラウンド行いました。
 このグラウンドゴルフ、”たかが年寄りの遊び、ゴルフのパターも得意だし”と
高を括っていましたが、なかなか難しい。今のところ 平均1ラウンド19~20の
成績です。

 10時半に終わり、山裾の170坪程度の宅地を持っているのですが、草が生えて
いるので除草剤撒きに行きます。
タンク3杯、30リットルを撒き、 ついでに前島の畑へ行き、ここでも借家廻りに
除草剤を撒きました。

 昼前に終わり帰宅すると、檀家総代を務めるM氏が7・8班の寺割請求書と領収書を
数軒分持ってきます。
”あぁそういえば今年は私が7.8班の役員を受けているのだ。”と思い出し
配布する 文面を見れば”8月6日までに寺会計に届ける事”と なっているので
気忙しない私は 今日 日本海へ船釣りに行く予定になっており、約束の時間に
1時間余り時間が有るので、早速 数軒に配り歩くことにしました。

檀家は7軒程度なので 短時間に済まそうと各戸を回ると 家人が居て 早速
お金を出してくれる家ばかり 2軒を残して集金しました。
帰宅して 昼食を摂り しばらくすると迎えのY氏の車が来ます。 早速 釣り具を
乗せて 日本海津居山へ、3時に着き、しばらくするとT氏等3人がやってきました。
船長も3時と言っていたので 時間前に来ています。

 5人集まったところで出船。釣り場に着いたのが3時半。 仕掛けを投じますが
何等 当たりもなく、仕掛けをあげてみると エサだけは取られています。
”こいつはエサ取りのウマズラハゲか?” 船長は「夕方 薄暗くなるまでは
魚は来ない」と言います。

 元郵便局長のY氏は 錘を取り外してフカセ釣りに切り替えました。
これが功を奏してか? 真鯛やチダイをサイズは小さいながらポツリポツリと
釣りあげていました。

 7時頃になり やっと待望の大型サイズのアジが釣れ始めましたが、手探りで
エサを付けるにも困るので 灯りを灯しだしました。
5人の内、Y氏を除き イカ釣りに切り替えました。 私の1投目にイカが乗り
”こいつは幸先が好い”と内心 喜んでリールを巻きましたが、イカが目の前に
姿を見せ、もう少しリールを巻きあがようとすると リールが巻けないトラブルが
そしてPラインが根元からプツリと切れる アクシデント。

 気を取り直し、”何でこんなトラブルが??? ケチが付いたか”などと
思いながら リールのガイドに糸を通そうとするが、細い糸なのでなかなか通せ
ません。 見かねた船長が手伝ってくれました。
再度 仕掛けを投入すると イカが乗りました。”シメシメ”と内心ほくそ笑み
ながら、しかし それ以後 どうなったのか? イカが乗りません。
30mから40mと深いところも探りましたが、釣れません。

 船長も竿を出していましたが 釣れないので竿を置き、操舵席に入ってしまい
ました。
舳先のT氏を見ると 時折 イカをあげていましたが私には 何も来ない。

 原因を考えました。 思いついたのは隣に座ったY氏が、イカ釣りをすると
思っているのに アジ釣りに専念。 蒔き餌を籠に入れながらアジをポツリ
ポツリと退屈しない程度に釣っています。
 ”原因はこれか?”と思いました。 イカは小魚を追って、上に浮いてくる
のですが、どうやら蒔き餌をすることで 潮下に魚が集まって、散らばって
しまっているのが原因と考えました。

 Y氏は仕立て船で釣れないとき、自分だけフカセをして大釣りをしたと
豪語していましたが、ようするに 他人が釣れなくても 自分だけさえ良ければ
良いとの 考えの持ち主。 ”釣ったものが勝ち”との考え方の持ち主のようです。
乗合船なら その考えも好いでしょうが、仕立で ”夜はイカ釣り”と皆信じて
いるのに 自分だけ釣れれば良いとの考え方で魚釣りに興じている。
注意をしようと思ったが、気まずくなるのも・・・ 自分から感じてくれれば?と
期待していたがダメでした。

7月24日(月)曇り
 今朝 目が覚めたのが9時、よく寝ていました。 昨日 一緒になったT氏から
早速 私に電話が有りました。「マッサン。次回からY氏は誘わないで欲しい」
とのクレーム。私は「分かった。済まなかった。次回は誘わない」。と返事。

 正午過ぎに学校へ入り、職員事務所に入ると 自分の席に袋が、「次回は是非
ご一緒に・・・」とのメッセージが付けられており、”あぁ そう言えば22日・23日と
親睦旅行だった。”と気が付く始末。 そして 気配りに感謝。

衣服を着替え 正門東側の草引きを行おうと思ったものの、今日は曇っており、
それならば運動場西側の草を引こうと思い、西側倉庫付近の草引きを行います。 
 クローバの根が地面に広がって引き難い。それに地面が乾燥して固く、土埃が
あがります。
それにしても 雑草の なんと逞しいことか? 地面がカラカラに乾燥しているのに
蔓延っているのだから・・・
殆ど休むことなく 草を引くものの 一向に捗る様子が見えません。4時頃になり
小さい雑草に 除草剤をかけることにしました。
ピンポイントに雑草にかけていきましたが、気が遠くなるほど範囲は広い。
 今の時期、山間では何時 夕立がしても不思議でない。家から持参した残り少ない
ラウンドアップを撒きました。
これで1時間程度 雨に降られなければ効果は出ます。 6時間や7時間日和でないと
効果が出ない 除草剤など 時代遅れも甚だしい。
仮に この効果が遅い除草剤を何時間も掛かって撒いて、その後 夕方6時や7時頃に
夕立が降れば 徒労に終わるわけです。 最近の天気予報は6~7時間は信用できなく
ても 1~2時間前は雨雲の動きを察知できます。




 
 


西脇は今年最高の暑さ!

2017-07-22 14:25:08 | 日記
7月21日(金)晴れ
 午前中は 男子全英オープンの初日をビデオに撮っていたので見る事に
12時45分 学校へ入る。
服を着替え、先日同様 正門東側の草引きを行う。 名前も解らない分厚い
葉も生ごみ袋大に5袋収集。 枯れた木を生ごみに出すため50㎝の長さに切る。
除草剤を撒く前に 伸びた草を引く。
木陰で作業をしているのだが、風もなく、蒸し暑い。 じっとしていても
汗が吹き出してくる。
地面にしゃがんでばかりで草引きをすると腰に来るので、時々 片膝をついて
草引きを行うのだが、ズボンも汗で濡れているので、地面の土が ズボンの
膝部分に付着する。

 1時ジャストに仕事に取り掛かり、4時半に終え、物置小屋へ、扇風機にあたり
汗を引くのを待つが 一向に汗が収まる様子なし。

 そうしているうち 教頭先生より電話、「校舎の施錠を見て回るので・・・」と
あぁ そういえば明日から二日間旅行なのだなぁ~ と思い出し、校旗がまだ
上がっているのを降ろし、事務所へ持って入り、ついでに南校舎を巡回する。

 5時ジャストに学校を出て、前島の畑へ寄り、野菜物に水を与える。
ジャガイモを掘った後や、空いた畝は 雑草が大きく伸びている。”先日見たとき
は こんなに伸びていなかったのに・・・”と思い、作業服を着替えず来たので
暑いし、腰が痛むのを我慢して草引きを1時間程度行う。

 帰宅して テレビのニュースを見ると 西脇は今年最高の35度を記録したとか?
道理で暑いはず。

7月22日(土)晴れ
 午前中は 全英オープン二日目をビデオで撮っておいたのを見る。
観終わったのが1時過ぎ、 元郵便局長のY氏より電話があり「増田さん。明日の
船釣りは こちらを何時に出ますか?」と尋ねて来るので「正午過ぎにでましょう
か? 魚釣りは夕方のアジ・鯛狙いで 本命はイカ釣りと思っているので」と
返事。

 今 午後2時50分 暑さは 真っ盛り。ゴルフの練習に高松プラザへ行こうと
思っていたが、止める。 明日の魚釣りの用意をすることに、夕方には裏の畑と
前島の畑へ水やりに行く予定。

不思議パート4

2017-07-20 08:38:15 | 日記
7月20日(木)晴れ
 梅雨明けも宣言され 暑い日が続きます。汗かきの私は もう
外に出るだけで 汗だくになります。
さて、月日の流れの早さは 歳を取るにつれ 早くなっていく事を
今更ながら痛感します。

 昔 淀川長治さんと言う 映画評論家が居られましたが、解説のあと
最後は”さいなら、さいなら”と手を振って締めくくり、
この方が おっしゃっていました。 10代の頃の月日の流れの感覚は
10分の1、20代になれば20分の1、50代になれば50分の1と言うように
歳を取るごとに早く感じて行くと言う話をされていました。
 本当に その通りだと この歳になり実感します。

 昨晩も大原麗子さんの事を霊番組で行っていましたが亡くなって3年
経つとか?
あの神戸淡路大震災が1995年1月、ニューヨークの同時多発テロ事件が
2001年9月、既に16年近く経っている。
福知山線脱線事故が2015年4月、この時 私が この事故を知ったのは
神戸不動産会館のエレベーターの中でした。 他の理事が「えらい
事故やなぁ〜」と言っているのを聞き、問うと「福知山線が宝塚で
脱線事故を起こし、死者負傷者が続々出ている」。との話でした。
他にも有名人や著名な人が亡くなっていますが、私の感覚では つい
先日のような??? 

 淀川長治さんの言葉を乗り物で例えると、物心ついた頃から10代の
頃は電車で言えば普通、20代・30代で急行、40代・50代で特急、
60代・70代で超特急、80代以上だと さしずめリニアーカーの如くで
しょうか?

 さて昨日の学校での仕事は 女性校務員の方から「ホースをリールに
巻くときに、酷い取り扱いをするので破けていて、テープで補修するが
治らない」と言うので、早速 水が漏れている箇所を切り取り、治す事に

 その後、体育館横トイレの履物型枠が壊れていると言うので、物置小屋へ
持ち帰り、小屋に有った材料で治し、 その後は 日和も好いので
除草剤を撒く。

 この除草剤も、”夕立3日”とも言い、突然の夕立が山間では降るかも
知れず、買って貰っている安物の除草剤は6~7時間雨が降らない事には
効果がないという事から 家からラウンドアップを1リットル程度容器に
移し、持参して 撒くことに、・・・  2時から4時半まで ぶっ続け、
広い運動場も 除草剤を撒かない事には追い付かない。
昔なら、児童が30分程度 草引きを行っていたのだが、今の児童は甘やか
されているのか? その様な事はしないようだ。

 



不思議パート3

2017-07-18 10:18:26 | 日記
7月18日(火)晴れ後雨
 さて、過去に不思議と思った事ですが、その前に 先日来 投稿していて
後から間違いに気付く事が多々あります。
例えば 先日 加計学園を掛計学園としたり、昨日は ネズミおやじをネズミ
小僧としたり、鼠小僧と言えば お芝居などでは有名な義賊ですね。
ポンポンと年甲斐にもなく、キーボードを早く打つのと雑だから(-_-メ)
見直しもしないので 後からアァ〜間違っていた・・・と気付く事ばかり

 さて、不思議な話と言うのは もう10年以上も前  私が宅建業を営み
神戸不動産会館へ理事として執務していたころ、私は 用がない時には
身体を鍛えようと社町三草の高室池スポーツジムへ通っていました。
3年ほど続けていたでしょうか? ある夏の日でした。 10時頃に高室池へ行き、
ジムで1時間ほど運動をし、そして最後の仕上げはプールで泳ぐことでした。
ここではインストラクターが手取り足取り教えてくれます。
前述のように仕事も役職も暇なときは毎日通っていました。
ランニングマシーンでは遥か向こうに見える高室池ゴルフ場を見ながら最低
2時間は続けたものです。

 ある夏の暑い日でした。その日も朝10時頃からジムで汗を流し、50mプールで
2時間ほど泳いでいました。 そしてサウナへ入り、ジャグジーに浸かり、
着替え室で マッサージ器で按摩をして そして車を駐車しているところが日陰
なので 真夏の暑い時、気持ちが好いので窓を開けて昼寝をしていました。

 何時頃だったか まだ明るい内に 帰途につきました。 途中 西脇トンネルの
手前まで帰って来た時、私の町内で 借家をお世話したM氏が「増田さん 借家の
更新の事で云々」と電話をしてこられるので 返答をしたのですが、どうも舌が
もつれていたようで「後からかけ直します」とだけ言って電話を切りました。

 それから帰宅したのが夜の9時頃です。 出たのが明るい内で、そして明るい内に
M氏からの電話の応対をしている。仮に6時頃だったとしても 9時までの間
3時間が 記憶からすっぽりと無くなっていたのです。
幾ら 思い出そうとしても思い出せません。 あくる日高室へ行き、受付の女性に
「俺、何時頃に 此処を出た」。と聞くと、「3時頃でしたよ、増田さん どうか
したの?」と聞かれるので、曖昧に返事をしておきましたが・・・

 妻に言うと「恐ろしい事を、すぐに お医者さんに診てもらって・・・、」
そして西脇市民病院で診てもらったのですが、MRIの結果 異常なし。
異常なしと言っても年相応に頭に小さな血栓は見られたようです。

 さて原因は???と考えました。 すると頷けることが有りました。実は
私は 当時 睡眠導入剤のマイスリーと言う錠剤を呑んでいました。

実は大阪にいる 私の従妹が このマイスリーを常用しており、眠れないときには
2錠3錠飲むときもあると聞いていました。
そして その年だったか 翌年だったか覚えていませんが、従妹は事故を起こし
たのです。

 私は その従妹から 事故を起こす以前から、「眠れないから2錠3錠と量を
増やすと 眠れるが 記憶がスッポリ抜けているときが有る。」と聞いていたので
”この薬はヤバイ”と思い、直ぐに服用を止めると寝付けないので 最初は1錠を
半分にし、そして それに慣れてくると その半分4分の1にしたりして、最終的に
マイスリーの服用を止めました。

正直 言って 私は1錠しか飲んでいませんでしたが 幻覚症状が出ることが有り
ました。 夢の中に 人が出てきて 布団に潜り込んでくる。怖いが夢と現実の
区別がつかず、思い切って布団をめくると誰も居ない。 毎日では無いものの
そのような症状が度々 出ていました。

 つい最近でしたが、お笑い芸人が睡眠導入剤を飲んで運転していて事故を起こした
ニュースを見ましが、やはり 何等かの症状が出たのでしょう。

宅建業を辞め、ストレスも減ったのか? 寝つきも良くなりもう薬の力を借りなくても
よくなりましたが、血圧だけは高めで 薬を服用しています。

 今朝も9時に三木内科医院へ定期検診へ、血圧は上が116、下が61と暑いせいか
低めで正常でした。 
私の家系は父方の方は器官が弱いのか気管支喘息系、それと多少 糖尿の卦ももある
かも? 母方はチュウブと昔は呼んでいましたが、おそらく脳溢血とか脳梗塞の類だ
ろうと思います。
私より歳が若かった従弟も クモ膜下出血で亡くなり、 母は80歳の頃から認知症が
出始め、イロウ手術を受けて90歳で亡くなりましたが、イロウ手術と言うのは
考えものです。 勧めてくれた医師には申し訳ないのですが、ただただ延命するだけ
の治療と思いました。
人間 ボケていても最後は食べるものしか生甲斐を感じる事は無いでしょう。
それが、管から栄養分が入ったものを喉に穴を開け、直接胃に流し込むと言うもの
味覚も 噛みごたえもない、生ける屍状態。
子供とすれば たとえ1日でも長生きして貰いたいのが親孝行と思い、施術して
貰いましたが、今思うと ”親不孝だったかも知れない”と感じます。





再度 アナゴ釣りに挑戦しました。

2017-07-17 13:17:33 | 日記
7月16日(日)晴れ午後より俄か雨
 今朝は朝食後 野中町グラウンドへ、 会費から買ってきた お菓子類を
持って、今日はグラウンドゴルフメンバー16名の内、暑いからか?、
集まったのは9名 二組に別れてプレーしました。
今日は雲間が垣間見られ、木陰に入ると心地よい風が通り抜けます。
4ラウンド行い、帰宅したのが10時半、全米女子オープンを観ているうちに
正午になり、昼食。

 裏の畑へ行くと プランターに植えていたイチジクの木も枯れています。
つくづく地植えでない プランターでの栽培の難しさを感じました。

 そうこうしていると3時半頃から局地的な雨が降り出しました。
スマホで雨雲の流れを見ると、4時には抜けて行くよう、

 5時になり、元郵便局長Y氏の迎えに来た車に乗り込み、先日のリベンジをと
播磨町の本庄へ  途中、明石二見のマルワ釣具店へたちより エサのキビナゴと
目印のケミ蛍を買い、本荘 赤灯へと、3連休のせいか、車が波止の両側に
ビッシリ、見れば 家族連れも多いようでした。

 仕掛けは私が作った 両天秤仕掛け、Y氏は初めてなので 私が作った天秤
仕掛けで 早速釣り始めました。
大体、今までの経験で アナゴが釣れる時間帯は 早くて6時半頃、普通 7時半
か8時頃に集中して来ます。
 ところが7時半を回り、8時になっても来ない。 ”今日も坊主か?”と思って
いると、Y氏が”来ました”と言って リールを巻きあげている。
人差し指くらいの太さのアナゴでした。
 潮が好くなってきたのかなぁと 思っていると またまた”来ました”と
言って Y氏が釣り上げました。
 私には一向に当たりは無し。 この時期よくある事で、過去にも 姫路の
妻鹿など 一人で行き、1匹しか釣れなかったこともありますし、たまに坊主の
時も有ったので 内心 ”まぁ こんなことも有るさ”と思いながらも
 竿先を眺めながら”来ないかなぁ〜”と期待をしておりましたが、私の竿には
一度も当たりはなし、
9時になり”Yさん 終おうか”と言い、車に乗り込んだのが9時半頃、
帰宅したのが10時半でした。

 このY氏、私より一回りくらいは年下ですが、仕事柄か? 少しのんびりした
ところもあり、歳より老けて見える?と言うよりも 動作が年寄り臭い(-_-メ)
ですが 過去にもあったのですが、グレ釣りの遠征も昔したことがあるのですが
モタモタしていながら 不思議に釣るのです。
何故かなぁ〜と 思いつつ、考えても仕方がない事。 ”あぁ〜今日は母の月命日
殺生しないで好かった。”と独り 得心。

7月17日(月)曇
 昨晩 早く床に就いたので 疲れは感じないものの 割と涼しかったのと今日も
祝日で休みなので ゆっくり くつろぎました。
妻は 今日も老人施設”楽寿園”へ仕事に行っております。
頑張ってくれるのは嬉しいのですが、休みになっても 最近 何処へも出かけません。
残り人生 少なくなってきていると言うのに・・・
昨年は この時期、 鳥取砂丘の”砂の美術館”と言うのか 南米をテーマにした
作品を見に行き、 日帰りをするつもりが 水木ロードへ行ってみようと思いつき
水木しげる館へも行き、近くの駅前の 大きなホテルに 予約なしで泊まり、
あくる日は 島根県の出雲大社まで足を伸ばし、帰りに 島根ワイナリーに立ち寄り
ワインを試飲、 色々種類を飲み比べている内 酔いが回ってきて 飲酒運転に
近い状態になった事も・・・
 その後、鳥取花回廊を巡り 遠く大山を眺めながら 帰宅の途へ就きました。
鳥取花回廊は 開園した頃、多分 平成13年か14年頃と思いますが、宅建支部研修
旅行の際 訪れた事が有りますが、十年以上経った現在、より充実した園になって
いた事を思い出します。


南米をテーマにした作品の一つ


水木ロードで鼠小僧と妻は握手


水木しげる館


鳥取花回廊