昨日から
東京レッスンが始まっていますが
昨日来られた生徒さんに
「先生の演奏は
フレーズの出だしや音の変わり目で
シュ、、という音が聴こえます。
どういう風にしているんですか?」
と言う質問を受けました。
自分もやってみたい、、ということです。
以前にも
別の生徒さんから
何度か同じような
質問を受けたことがあります。
これは
「前サブトーン」
「瞬間サブトーン」です。
フレーズの最後に来る
サブトーン奏法と同じように
レバーの微妙な押し戻しを
利用しています。
前サブトーンは
サブトーン(息漏れ)からスタートして
ノーマルトーンに戻す方法。
瞬間サブトーンは
ある音からある音に替わる瞬間に
わざと息漏れを発生させる方法です。
このような特殊奏法など
Tokunaga Soundに
興味のある方はぜひ
徳永教室で体験してみて下さい。
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東京出張教室では
ただ今、無料体験レッスンを
受け付けています。
8月の東京レッスンは
8月24日(金)~27日(月)です。
9月の東京レッスンは
9月28日(金)~10月1日(月)です。
*リズムトレーニング
*コード進行(アドリブ)に
特化したレッスンも
受け付けています。
何でもお気軽にご相談ください。
徳永延生HP
http://www.manbou-net.com/~hamonica/
徳永教室 06-6934-7266
Email harmonicatokunaga@gmail.com
徳永延生 090-3723-0705
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さて、今朝の曲は
「夜明けのスキャット」です。
由紀さおりさんの1969年の作品です、
曲の1番の歌詞のほとんどが
{ルルル~~ラララ~~}という
スキャットで歌っています。
クロマチックハーモニカで
そんな夜明けの
爽やかな雰囲気を出してみました。
瞬間(中ベンド)奏法、
トレモロ奏法などで
変化をつけてみました。
それではお聴きください。
今朝の曲は
「夜明けのスキャット」です。
夜明けのスキャットークロマチックハーモニカ