色々なYouTubeを見ていて。
1993年、日本テレビの
徳光さんが司会されていた
「音楽の祭典93」と言う番組の中で
ボーカルの上田正樹さんの
バックでハーモニカを吹いている
映像が映っていました。
私が43歳の時の映像です。
実に25年も前の演奏です。
その時の雰囲気はよく覚えています。
(実はその頃は上田さんと
全国ツアーをしていました)
日本テレビのスタジオで
上田さんのピアノの弾き語りに
弦楽4重奏と私のハーモニカの
5名が加わっての
アコースティックな
「悲しい色やね」です。
イントロや歌のオブリガート
間奏、エンディングなどで
吹いていますが、、
今聴いてみると懐かしいし
恥ずかしいし、へたくそだし、、
色々な思いがこみ上げてきました。
あれからTokunaga Soundを
色々研究してきましたが
まだまだです(汗、、、)
それでは
今朝の曲を聴いてください。
中島みゆきさんの
「この空を飛べたら」です。
3拍子のもの悲しい曲で
キーはAb(b4つ)です。
サブトーン奏法、グロー奏法
フラッター奏法、トレモロ奏法
瞬間中ベンドの連続技
リップグリスダウンの連続技など
Tokunaga Sound満載です。
エンディングは
どんどんテンポが
上がっていきます。
それでは聴いてください。
今朝の曲は
「この空を飛べたら」です。
この空を飛べたらークロマチックハーモニカ