関西ハーモニカ連盟から連絡がありました。
8月23日に開催予定の
「西日本ハーモニカコンテスト」が
コロナの影響で1年延期(日時は未定)となりました。
FIHに続き非常に残念です。
一生懸命練習してきた方々の気持ちを考えると
本当につらいですが
気持ちを切り替えて
これからも頑張っていきましょう。
現在、通常レッスンを多くの生徒さんに
スカイプやフェイスタイムなどの
TVレッスンに切り替えていただいています。
昨日もお2人の生徒さんの
TVレッスンをさせていただきました。
TVレッスンをさせていただきました。
お一人はiPhone同士のフェイスタイムでの
レッスンでした。
レッスンでした。
これがスカイプに負けないくらいの
なかなか良い画質、良い音質で通信できます。
なかなか良い画質、良い音質で通信できます。
この生徒さんの場合はルーティーンがあって
まずはスケール練習から始めます。
3つのパターンを12のキーで演奏してもらいます。
その次にメトロノームを使った
リズムトレーニングを行います。
リズムトレーニングを行います。
これは私がメトロノームに合わせて色々な設定で叩いて
それに合わせて同じように叩いてもらいます。
それに合わせて同じように叩いてもらいます。
その後、練習曲をまずは模範演奏に合わせて
吹いてもらいます。
吹いてもらいます。
それをこちらで録音して一緒に聴きながら
リズムのずれや、表現の仕方などを
細かくお伝えしていきます。
その後、カラオケを使って演奏していただき
さきほどと同じように録音したものを
一緒に聴きながら細かくチェックしていきます。
リズムのずれや、表現の仕方などを
細かくお伝えしていきます。
その後、カラオケを使って演奏していただき
さきほどと同じように録音したものを
一緒に聴きながら細かくチェックしていきます。
普段の教室での
生レッスンがもちろんベストですが
それに負けないくらいの内容が
TVレッスンで出来ると言うことは
本当に素晴らしいことだと感じました。
生レッスンがもちろんベストですが
それに負けないくらいの内容が
TVレッスンで出来ると言うことは
本当に素晴らしいことだと感じました。
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徳永教室 06-6934-7266
Email harmonicatokunaga@gmail.com
Email harmonicatokunaga@gmail.com
徳永延生 090-3723-0705
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さて、今朝の曲は
「みんなで歌おう演歌シリーズ」の第4弾
美空ひばりさんの「津軽のふるさと」です。
1953年の映画「リンゴ園の少女」の中で歌われた
ひばりさんがまだ子供の頃の曲です。
その後、大人になってからリメイク版が出ましたが
声の高さがまるで違っていて
子供の頃はEm、大人になったらAmで歌っています。
大人の方が低音で歌っているのです。
もちろん大人になった時の方が円熟味は増していますが
子供の頃の歌も本当に素晴らしいです。
今朝は子供の頃のEmのアレンジのカラオケで
演奏してみました。
イントロや間奏での絡みのアドリブを吹くことは
とても気持ちを高めます。
曲中でテンポがかなり変わる部分があります。
カラオケをよく聴いて合わせましょう。
難易度は☆2つです。
それではお聴きください、今朝の曲は
「津軽のふるさと」です。
津軽のふるさと(Chromatic harmonica)