編曲家のT先生から
第3弾のハーモニカのためのアレンジ曲5曲と
マイナスワンのCDが届きました。
本当に素晴らしいアレンジです。感謝です。
T先生自身も今ひそかに(?)クロマチックハーモニカを
練習されているそうです。
とてもうれしいです。
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今朝はお送りいただいた中から
1曲目の「Laura」をお送りします。
ハーモニカでLauraを検索していたら
こんな素晴らしい演奏に出会いました。
この曲は、シールマンスはじめ
多くのハーモニカ奏者が演奏しています。
今朝の演奏は、美しいバラードで
イントロはT先生ならではの重厚なストリングスに
フルートソロと言う
ドラマチックなサウンドから始まります。
途中短いですが8小節のアドリブソロがあります。
そして、エンディングアドリブの最後のフレーズは
Dmai9のコードで大胆に上から
「ラファレシラファレシラファレ」と吸音を滑らせて
最後にド#で軽くサブトーンを掛けて終わります。
それではお聴きください、今朝の曲は
T先生アレンジの「Laura」です。
Laura(Chromatic harmonica)