昨日
1本のハーモニカが修理依頼で送られてきました。
同封されていたお手紙によると
何と30年前に購入されたものだそうです。
何と30年前に購入されたものだそうです。
ドイツHOHNER社の270-Cです。
長い間使っていないということでオーバーホールのご依頼です。
中を開けてみてあまりの綺麗さにびっくりしました。
30年と言う歳月を全く感じません。
ボディーの木部変形しておらず、 ごみやカビも全く無く
保存の環境がとても良かったのだと思われます。
しかし、やはり30年もの時間が経過しているので
バルブが固くなったり曲がったりしていましたので
30年の歳月を経て、再び素晴らしいハーモニカに蘇りました。
**********************
HOHNER社のクロマチックハーモニカの
メンテナンス、リペアをご希望の方は
<徳永修理工房>までお気軽にご連絡下さい。
クロマチックハーモニカの修理・調整は
<徳永ハーモニカ修理工房>
**********************
徳永教室 06-6934-7266
**********************
<Tokunaga Sound曲集のマイチョイスシステム>
すべての曲集のすべての曲目の中から
お好きな8曲を選べるマイチョイスシステム
どんどんご利用ください。
お問い合わせ・ご注文は 徳永教室まで
**********************
すべての曲集のすべての曲目の中から
お好きな8曲を選べるマイチョイスシステム
どんどんご利用ください。
お問い合わせ・ご注文は 徳永教室まで
**********************
さて今朝の曲はボサノバシリーズに戻って
アントニオ・カルロス・ジョビンの1961年の作品で、
この曲はDm、Amなどのキーで演奏することが多いのですが
今朝はBm(#2つ)のキーで演奏しました。
それではお聴きください、今朝の曲は「How Insensitive」です。
How Insensitive(Antonio Carlos Jobim):(Chromatic harmonica:Tokunaga Sound)