クロマチックハーモニカの
アゲミ(
非常に大切です。
ピアニシモでも素早く反応して
フォルテシモやタンギング、ベンディングにも
きちっと答える距離感が非常に微妙ですが、とても重要です。
きちっと答える距離感が非常に微妙ですが、とても重要です。
吸い音のリードのアゲミが狭い時は
写真のようにヘラを差し込んで
少し根本へ押し込んでやると広がり ます。
ただし0.1mm単位の微妙な調整が必要です。
吹き音の場合はドライバーの先で少し奥へ押し込みます。
新品のハーモニカでもアゲミが狭いことが良くありますので
お気を 付けください。
また、アゲミは長い間吹いて居るうちに微妙に変化していきます。
演奏中に「ウッ!」と詰まって音が出ない場合は
アゲミか「ウンプ~」 を疑ってください
徳永教室で販売しているハーモニカはすべて私が調整してしています。
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徳永教室 06-6934-7266
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さて今朝の曲はボサノバシリーズで「Tristeza」です。
アントニオ・カルロス・ジョビンの作曲です。
悲しみ、、という意味だそうです。
普通は演奏ではEb(b3つ) で演奏されることが多いようですが、
今日はD(#2つ)で演奏してみました。
リズムは結構速いサンバです。それではお聴きください。
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Tristez(Antonio Carlos Jobim):(Chromatic harmonica:Tokunaga Sound)