人生は空振りが多かった。

写真付きで呟く独り言

クセのある黒ちゃん(出目金)

2019-09-10 09:22:49 | 日記

五年近く生きてるクロちゃん(出目金)は

もう高齢?で何もかも衰えた?・・・・・

以前のようなギョッロとした眼力もなく

弱弱しい眼差しでじじぃを眺めて・・・泳いでいる。

 

ぺット店で貰った時から一緒だった相棒の

兄貴?姉貴?の出目金が8月10日に老衰?で旅立った。

残った一匹(クロちゃん)は・・・・淋しそうです。

淋しいから元気がないのかな?

(亡くなった出目金の方が体は大きかった)

(写真1:水中ポンプの下が好きだったクロちゃん)

 

 

淋しいから?目が見えないから?(もともと出目金は弱視)

このクロちゃんは、水槽の角に設置してある水中ポンプの

下に潜ることが好き?クセ?です。

大きな身体でポンプの下に潜られると

水中ポンプの吸盤がガラスから外れてグラグラと浮く・・・・

 

そこでポンプ本体の下を、石で隙間を埋めて入れないようにした。

クロちゃんには悪いがここは立ち入り禁止です。

(写真2:ポンプの下は石垣で通行止め)

 

このクロちゃんは、二匹で生きていた7月までは

エサの好き嫌いはなく何でも食べてくれた・・・

 

それが一匹なったら小粒のエサ(固形タイプ)を

(水面に浮かぶが水分が染み込むまでは固い餌)

食べなくなって消化のいい?フレークタイプの餌を

好むようになった。

(写真3:左が小粒エサ、右がフレークタイプのエサ)

 

噛む力?食べる力?が衰えたのかなぁ・・・

一気に老人化?したクロちゃんのために

フレークタイプの餌の大瓶をドン!と買ってきたから

食欲の秋でもこれだけあれば大丈夫だ。

クロちゃん大いに食べて下さいよ!

 

 

クロちゃんに悪いけど

水槽の中に立ち入り禁止(通行止め)を設けたが

じじぃもアッチコッチ通行止めを食らっている。

(写真4:通り抜け禁止、左折禁止)

 

長年の念願だった下水が今頃になって市が腰を上げた。

昭和の時代と違って平成の後半頃から

町内の中には子供たちは独立して、老夫婦だけが残った家も多い。

小人数の家では浄化槽設備で充分で今更下水の必要性も薄い。

 

もう一つの目的は町内にある市立中学校を

非常時の避難場所にするためにインフラの強化。

 

下水工事で道路を掘り返すついでに

上水道管とガス管の設備の強化だ・・・・・と

工事のおっさんは教えてくれた。

そのために狭い道路を何回も掘ったり埋めたり・・・・か。

 

暑い折、工事している皆さんご苦労さんですが

早く通行止めを終わらせてください。

車の出し入れが不便で、じじぃは難儀しています。