東京リサーチ日記

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オフィス東京リサーチ成立から17年・・・

2019-12-16 00:00:00 | 日記
 2019年12月16日、過去に公開された記事を2019年12月30日までお送りします・・・
 2007年9月18日
 求人広告について疑問を感じることがある。労働局によく寄せられることであるが、求人誌や求人サイトに記載されている仕事内容や給与等が、実際の面談で言っている事が異なるケースが多いようである。労働相談所の係員が対処に追われる部分が多いようであるが、求人広告を出す側にとっては、仕事内容等の掲載には十分気をつけていると思われるが、表現内容に問題があるのかもしれない。例えばパソコン関係を例をとってみると、求人側の求めるスキルと実際に掲載して求職者側の感じるスキルとは一致しないことが多いようである。そこが難しいところであり、求職側の掲載に対する配慮が足りないのかもしれない。未経験者可と言っても、どこまでから認めるのかが問題である。「項目を挙げて一つでも当てはまればぜひご応募ください。」と言うものが見られるが、実際には全項目が求められているものだと言うことがあるようである。あまりに抽象的な求人広告を出している企業があるので、注意が必要なのかもしれない。そうしないと、ミスマッチが起きかねないのである。特に技術的な求人に多く見かけられるので、求職者はその点を十分に気をつけてほしいものである・・・(飯島隆)

 2007年9月19日
 本日は7月の給与である。給与袋を開けて明細を見ると、税金が多く取られている現実があろう。これは、定率減税が廃止されて、国税から地方税に税移譲されているもので、この明細を見て嘆く人が多いであろう。税金額に不満があるなら、選挙に行って投票すべきであろう。選挙中のことなので、どこに投票するかは皆様のご判断である。(選挙期間中にどこそこ入れろとかこのホームページやブログで述べると、公職選挙法に触れる恐れがあるからである。)皆様の参議院議員選挙の判断はいかに・・・(飯島隆)

 2007年9月20日
 最近の企業のモラルが低下してきているようである。法人税減税廃止がないままのことなのであろうか、一部の企業の傲慢さが目立ってきている。かつての日本の企業は、モラルがあったようであるが、最近は自分だけ良ければいいとの感じが見え見えになってきている。これでいいのか?求人についてもそうである。求人者は社会に対して来てくださいと頼みに来ているのではないか?その精神を忘れて求人活動をしている企業があるようである。これではまともな人が来るであろうか?我々は、求人活動をする場合、社会に対して来てくださいと嘆願の姿勢を表している。これは重要なことである。なぜなら、この姿勢で臨めば企業の評判が上がって、優秀な人材が来る可能性が高まるものである。最近の求人活動を見てそう感じるのである・・・(飯島隆)

 2007年9月21日
 今年の夏は涼しい夏かもしれない。そうなると、米の不作につながりかねないし、3年前の新潟の大地震の為、水田が崩れて復旧に時間がかかることもあり、米価が上がる可能性もある。石油も価格が上がったせいか物価全体も上がり、国民生活に直撃している。今後の生活はどうなるのであろうか・・・(飯島隆)

 2007年9月22日
 明日7月29日は参議院議員選挙の投票日である。今回の選挙の投票率はどうなるであろうか?果たして、与党が過半数を取るのか、野党が過半数を取るのか、予断が出来ないが、見ものである。本日までが不在者投票の最終日である。不在者投票する方は必ず投票しましょう・・・(飯島隆)

 2007年9月23日
 本日は参議院議員選挙の投票日である。昨日までの選挙戦は大変だろうと思うが、この日の投票で、与党、野党の運命が決まるのである。開票の結果が楽しみである。さてどちらが勝つか・・・ (飯島隆)

 2007年9月24日
 都合により編集休止
           
 2007年9月25日
 選挙が終わり街は静かになったが、この選挙に当選した方は喜びに満ち溢れたものであろう。しかし、この選挙で日本の今後の方向が決まったのである。この参議院議員選挙は、日本の方向を決める選挙だったのは間違いない。投票に棄権した人は必ず後悔することになろう。これは国民生活に関わる選挙だったことを・・・(飯島隆) 

 2007年9月26日
 都合により編集休止

 2007年9月27日
 そういえば、7月19日ごろに日本共産党の最高指導者であった、宮本賢治氏が老衰の為、都内の病院で亡くなった。98歳であった。宮本氏は戦前に日本共産党に入党し、戦前の法律である治安維持法によって逮捕され獄中生活をしたことがあった。戦後に解放され、党の委員長に就任して後に議長となり、平成に入り、政界を引退した。その出来事について、自由民主党の中曽根康弘元首相は、「代表質問のときはよく準備され質問をされた・・・」と述べている。中曽根氏にとっては、宮沢喜一氏、竹下登氏・・・などよく知る人がどんどんと亡くなっていく現実を見て考え深いものになっているであろう。中曽根氏は80歳後半の歳である。時代がどんどんと移り行く感じであろう・・・宮本賢治氏のご冥福を祈ります・・・(飯島隆)

 2007年9月28日
 日本郵政公社のアルバイトの採用について述べる。信頼が出来る方の情報からであるが、この郵政公社のアルバイト職員の採用について、コネや郵政公社職員等の紹介がないと採用されない可能性があるようだ。この郵便局の面接前に履歴書のほかに、応募シート1枚を書かされていて、そのシートの内容について、他の人に郵便局職員について紹介するかしないかとの項目があるようである。紹介するに丸をつけると、面接担当者の心象に大きく影響があると思われる。これは公平な採用審査と言えるのであろうか?ある党が、郵政民営化見直しを掲げていることがあるが、このような閉鎖的な採用方針やコネ社会についてもっとメスを入れて、民営化を阻止する方策があるのではなかろうか?民営化へ突き進んだ原因は、郵便局の内部の問題である。すなわち、郵政公社・旧郵政省の体質等で都市部の国民が嫌われ、2005年の衆議院議員選挙で与党が圧勝したのではないのか?それにもかかわらず、まだ郵政公社はコネを改めることが出来ないのであれば、民営化・株式会社化に突き進むであろう。民営化見直しを主張している政党様、郵政機関の悪いところを指摘して、そして正し、それを前提に民営化見直しを訴えていけば、国民は理解度も高まるのではないかと感じる。我々は、郵政公社を誹謗中傷しているのではなく、国民に支持される郵政機関になる為にのべているのである。ここを理解してもらいたい・・・(飯島隆)

 2007年9月29日
 昨日の続きであるが、日本郵政公社は2007年10月1日に株式会社化して民営化する予定であるが、この際に職員は2007年9月30日に郵政公社を一旦解雇して、2007年10月1日にはそれぞれの郵政関連の株式会社に入社する。これは、正規職員でも契約職員・アルバイトでも同じである。契約職員の場合は3ヶ月くらいの契約を結ぶらしいが、民営化の日をまたぐ場合は、2007年9月30日までの契約で、10月1日からのものは、新会社で結ぶことになる。その時の契約の給与については、変化があるのかもしれない・・・他に紹介する・しないとの条項が、郵便局の採用シートにあるとことだから、縁故的な色彩が強く、民営化後はどうなるかは分からないが、体質は殆どと言っても良いほど変わらないと思われる。我々は誹謗も中傷も言っているのではなく、信頼できる情報筋の真実を述べているだけである。郵政関係者に対してそれだけは言っておきたい・・・(飯島隆)  

 2007年9月30日
 また、昨日の続きであるが、我々は郵便局を嫌いではないことを言っておく、おとつい、昨日と郵便局について述べたが、現在の郵便局の体質は国民に支持されるような状況ではないと言う事実がある。これは、2005年の衆議院議員選挙の結果で分かるとおり、国民の郵便局の体質について不満があったことに原因があり、当時の政権の意図にはまったかたちであろう。本当は、日本郵政公社発足当時から内部、特に下部職員等から改革の狼煙を上げれば、このような衆議院議員選挙の結果にならなかったかもしれない。当時の政権人気に押されたのだから圧勝しただけではない。郵政公社の内部体質が問題にされ、当時の政権がその問題を利用して選挙に臨んだからである。我々は、以前から郵政民営化問題について、内部体質問題を選挙戦に持ち出す可能性があると危惧はしてはいたが、やはり利用された。郵政関係者には言いたいが、第二の国鉄になってしまったと感じさせられる、と・・・国鉄民営化と全く同じかたちになってしまうのがJR発足20周年から半年後になるというのが、なんともいえないことである。郵政職員達の未来はどのようになっていくのか・・・(飯島隆) 

 2007年10月1日
 今日は映画の話になるが、久しぶりに「西遊記」の映画が上映されている。「西遊記」といえば、1978年ごろだったが、日本テレビ系列で放送されたことがあった。(そのころの「西遊記」の主演は、堺正章、夏目雅子(1985年に急性白血病で亡くなった)この年は、日中友好条約が締結された年でもあるし、日本テレビ系列の特別番組「24時間テレビ」が始まった年でもある。さて、今年に上映された「西遊記」であるが、主演はスマップの香取慎吾である。どんな内容になっているかは、映画館へ行ってのお楽しみである・・・(飯島隆) 

 2007年10月2日
 首都圏のJR線の中で今でも単線の区間が存在する。電化については9割以上になっているが、単線区間については電化率より低いのが現状である。しかし、田舎には単線が分かるが、都市化されているところにはまだされていないところが存在する。我々が言いたいのは、JR川越線のことである。この線は、都心の直通電車が多く、川越までの線区は都市化が進んでいる。しかし、複線は川越線の起点大宮駅の次の日進駅までである。せめて川越市は都市化されているから川越駅まで複線化してほしいものである。これは、東日本旅客鉄道株式会社の怠慢であろうか?川越駅から大宮駅までの川越線区間は、利用者が多いところである。それなのに単線区間があるとはアンバランスである。この区間だけでも複線化が必要ではないかと感じる。東日本旅客鉄道株式会社にたいして再考を促したい・・・(飯島隆)

 2007年10月3日
 2007年8月6日は1945年8月6日午前時8時ごろに広島でアメリカ軍によって原子爆弾が投下されてから62年になった。原爆投下から62年経ったのであるが、現在でも原爆症で苦しむ方が存在している。終戦から62年経っても本当の戦争が終わっていないように感じる。確かに1945年8月15日には連合軍に対しての交戦は終結したが、人々の心の終戦は至っていない。本当の終結はあるのだろうか、そう感じる・・・(飯島隆)

 2007年10月4日
 今日は7月29日に行われた参議院議員選挙について述べる。その参議院議員選挙の投票率は、前回より高いようだ。2007年7月29日午後6時現在の投票率は、期日前投票分を合わせて50.31%になった。しかし、選挙結果は報道機関の出口調査によると、与党の惨敗は確実の情勢で、野党民主党の当選確実が締切時間の午後8時過ぎになって次々と出ている。与党の自由民主党も当選確実は出ているが、有名人が一発で当選確実が出ている状況である。今後の政局はどのようになるかは見ものである・・・(飯島隆)
 
 2007年10月5日
 8月8日はフジテレビの日である。フジテレビと言えば、7月28日から29日にかけてのテレビ特別番組「27時間テレビ」があったが、この番組の終盤になって、参議院議員選挙の開票もあり、午後8時ごろから選挙速報と平行して放送された。これは、1987年7月から毎年行われている特別番組では初めてである。この特別番組の中でボーリング大会が行われているがその中で、東海テレビが優勝しているが、その優勝賞金は東海テレビがもらうことになったが、そのうちの半分を新潟地震の義援金に当てられると言う。また、選挙についてだが、フジテレビ系列の選挙予測では、与党が105議席、野党が137議席となっている。与党の自由民主党にとって厳しい結果である。増税や年金がたたった結果であろう・・・(飯島隆) 

 2007年10月6日 
 8月9日は長崎に原子爆弾を落とされてから62年である。たくさんの犠牲者が続出して現在も、原爆症に苦しむ人がいる。原爆を落としたアメリカの責任は大いにあるが、日本にも責任はある事は事実である。なぜなら、もっと早くに戦争を終結すれば原子爆弾を投下することが無かったのも事実である。しかし、原爆症にも関わらずに政府側が原爆症と認めないこともあり、多くの課題を残している。この現実を見ると、戦争は終結していないように感じる。本当の戦争終結は、核兵器廃絶だと感じる・・・ (飯島隆) 

 2007年10月7日
 現在、原油の価格が高騰している。電気代、ガス代がこの10月に値上げをされる模様だ。この減税が廃止されて税金が高くなったときの公共料金の値上げは、家計に大きなダメージを受けるのは確実である。増税を行ったのは与党政権であり、この12月にも消費税アップを狙っていたが、7月29日の参議院議員選挙で大敗されたため、消費税については凍結された。このことを考えると、選挙によって税金のアップは防げるものだという証明である。7月29日の投票率は55%ほどであったようだが、あとの4割の有権者は何を考えているのだろうか?この選挙で投票すれば、場合によっては生活が豊かになるのにである。もっと投票の権利について考え反省してもらいたい。次の選挙には必ず投票しないと、自殺に追い込むほどの苦しい目に遭うのかもしれない。脅すつもりは無いが、あなたたちのことを思っての発言である。理解してもらいたい・・・(飯島隆) 

 2007年10月8日
 7月29日の参議院議員選挙について、結果的には与党の自由民主党・公明党は議席を減らし、野党の民主党は議席を大きく増やした結果である。この選挙結果の最大の原因は、年金問題と減税廃止による所得税と住民税の増税、政治家の疑惑である。現政権はお粗末なことが多く、国民から見放された格好になっている。その参議院議員選挙の結果を見ても、現首相は早々と続投を決めており、今後の政局は厳しいものになるであろう。場合によっては行き詰まりになって政権が崩壊する場合もあるのかもしれない。そうなると、自由民主党は再び野党になる可能性が強まるであろう・・・(飯島隆) 

 2007年10月9日
 都合により編集休止

 2007年10月10日
 今日は福岡県北九州市の生活保護について述べる。北九州市職員による生活保護の打ち切りにより餓死事件や放火事件が起きている。放火事件と言えば、隣の山口県下関市の下関駅舎を放火した事件が起き、駅舎は全焼した。この事件の背景は北九州市の強引な生活保護打ち切りが背景にあるといわれる。北九州市の生活保護申請状況を見ると、本人様が申請に来ると面接がありこの面接の結果により申請書を出すか出さないかを決めている。しかし、生活保護法には面接により申請書を出すと言う規定が無く、北九州市は、この法律の抜け道を通ったことになる。しかし、日本国憲法の最低限の生活を保障する規定に違反しており、北九州市の生活保護行政行為は、裁判所の司法権から見れば、憲法違反だと見るであろう。ちなみに東京都では生活保護の申請について無条件に申請書を出し、提出が出来る。他の地方自治体でも同様である。北九州市の強引な生活保護打ち切り・拒否によってどれぐらいの人が死に、事件を起こさせたのか?下関駅舎の放火事件についてこの事件の本当の元凶は、北九州市である。この放火事件は一番悪いのは放火した犯人であるが、その犯人を放火に至らせたのは紛れもない北九州市による生活保護拒否である。北九州市は、その犯人に生活を追い込ませ放火に至ったと言える。北九州市は、間接的ながらも放火させたのと同じである。すなわち、下関市または下関市民の顔である下関駅舎を北九州市によって間接的に滅茶苦茶にされたのと同じである。また、この放火事件の後も2007年7月ごろ50歳代の元タクシードライバーの男性が、北九州市の生活保護を2006年秋ごろに支給を開始し、2007年4月に北九州市職員により強引的に念書を書かされ、打ち切りになって7月になって餓死したのである。北九州市は次々と犯罪的な事を起こしている。違う話になるが、この北九州市の生活保護行政が犯罪的な行為がまかり通る中で、まさか裏金は無いだろうね、もし裏金あったとしたら組織犯罪ではないか?これでは北九州市は北朝鮮のような地方自治体ではないか・・・北九州市は恐ろしい・・・北九州市民は直ちに北九州市を糾弾して透明な財政を提示し、生活保護行政を立て直すべきではないか?これ以上憲法違反行為は絶対にとめるべきである。また、その生活保護により死亡させた北九州市の責任も追及すべきであろう・・・(飯島隆) 

 2007年10月11日
 この時期だっただろうか、1985年8月12日ごろだったか、日本航空の旅客機が群馬県上野村の雄鷹山に墜落した事故があった。あれから22年、長いようで短いような感じであるが、あの事故で生存者は4人、未成年者もいたが、現在は成人になっており、ひっそりと暮らしているであろう。この事故を教訓として、現在の日本航空グループや全日空グループなどの航空会社は生かしているのだろうか?最近、小さな事故が多いように感じる・・・(飯島隆) 
 
 2007年10月12日
 通信業界は再編をして今日まで来ている。そういえば、ツーカーと言う携帯電話はどうなっているのか?最近お目にかかれなくなったものであるが、ツーカーと言う携帯電話会社は、2005年秋ごろだったか、KDDIに吸収合併され、その後ツーカーの新規申し込みが出来なくなった。現在、ツーカー契約者の電話サービスは続いているが、2008年3月31日に電話サービスを終了してKDDIのauに完全統合される。これでツーカーブランドは完全に消滅する。ツーカーは1994年に登場して以来13年、2008年3月31日で14年を待たずして幕を閉じることになる・・・(飯島隆) 
 
 2007年10月13日
 8月15日は62年目の終戦記念日である。この戦争でたくさんの人々が戦死した。本当にむごいものである。特に8月6日、9日に投下された原子爆弾は多くに人を殺戮して、現在も原爆症に苦しむ人々がいる。本当に人類は大罪を犯したのである。今後は、核拡散防止、核廃絶を目指して運動を起こすべきである。人類滅亡の防止のために・・・(飯島隆) 
  
 2007年10月14日
 司会者で有名な小倉智明氏が伊豆でムカデに咬まれ、靴が履けないほど足が腫れている事を8月7日のヤフー報道で知った。ムカデという動物は毒をもつ動物である。私は実際にムカデを見たことがあるが、足がたくさんついており、尻のほうに毒針を持っている。大きいムカデになるほど、毒の量が多く刺されると赤く腫れる。体の弱い人やお子様、ご老人は場合によってはしに至ることもあるので気をつけたい。海や山へ行って遭遇することもあるのでご注意を・・・(飯島隆) 
  
 2007年10月15日
 関東地方は8月1日に梅雨が明けて暑くなったが、天気予報によれば2007年の夏は暑さは平年並みであると発表した。しかし、この夏の暑さは20年前と比べると気温が上がっているように感じるし、雷の発生も多くなった。これは地球の温暖化の影響であろうか?あまり日本の平均気温が上がるとある熱帯の特有の病気が発生する可能性がある。それはマラリアである。この病気は蚊によって伝染するものであり、マラリアに汚染した蚊が日本にも上陸する可能性もある。温暖化にはこのような弊害があるとは・・・(飯島隆)

 2007年10月16日
 都合により編集休止

 2007年10月17日
 日本テレビ系列の今年の24時間テレビのマラソンランナーには萩本欽一さんになったが、年齢は66歳くらいだっただろうか、ランナーの中では最高年齢である。第一回の24時間テレビに出た経歴もありランナーに抜擢したと思うが、萩本氏にとっては未経験のマラソンであり、東国原宮崎県知事や間寛平氏などのような経験ある方ではない。本当に完走できるかは見ものであるが・・・(飯島隆)

 2007年10月18日
 今日は携帯電話市場について述べる。7月ごろの売り上げの結果であるが、ソフトバンクモバイルの売り上げが多く、auを超えて一位になった。しかし、最大手の携帯電話会社は伸び率は低く、最下位に終わっている。これは当然のことであろう。最大手の携帯電話会社の営業戦略は後手後手になっており、名前で売れると未だに思っている社員の存在もあってか売り上げが伸びずにいる。まず、最大手の携帯電話会社は、携帯単価を他社並みにしておくことも重要なのかもしれないし、もっと重要なのは最大手の携帯電話会社の官僚体質を改めることが必要であろう。失礼なのかもしれないが、最大手の携帯電話会社はまだまだ旧郵政省の悪い体質が残っているように思える。これでは消費者はそっぽを向けるであろう。技術開発については一枚上であるが、営業は下手な証拠である・・・(飯島隆) 

 2007年10月19日
 都合により編集休止

 2007年10月20日
 最近、ICカードが増えてきているように思える。ICカードは、磁気式のカードより複製することが難しく安全性が高いと言われる。一時期、スキミング事件が起きて被害が広がったこともあった。スキミングとは読み取り機械を使用してデータを読み取り、そのデータを使って複製カードを作ってお金を引き出すというものである。これでは相手が気がつかずに犯行を重ねることが出来よう。それを防止する為にICカードが登場した。そういえば、ICカードが普及していない1999年ごろ当時、ガソリンスタンドで申し込んで使った電子プリペイドカードがあったと思うが、これがその走りであろう。その石油会社は先を見越してのものかもしれない。これが金融機関にも導入されて現在のようになっている。今や生体認証を使ったシステムが導入しており、複製が出来ても引き出せなくなっている。技術は進歩したものである・・・ (飯島隆) 




続く・・・(井森隆)