スローライフ

タオヤカな生活を求め、団塊世代の一人として
残りの人生を豊かに過ごすことを考えてみたいと思います

霞ヶ浦

2012年02月15日 | 大地震
 霞ヶ浦に沈む夕日を見ながらの入浴(白帆の湯)を企んでおりましたが、あいにく休館でした。近くに風呂も無く、本日は風呂無しとなりました。

 「道の駅たまつくり」が今夜の宿です。
ここ霞ヶ浦界隈は、津波の影響は無いものの、地盤沈下と瓦屋根の損壊が目立ちます。

 一人宴は、お魚市場で購入した「イカ飯」&「アワビもどき」で体の芯から温まります。

偕楽園

2012年02月15日 | 大地震
 水戸の「偕楽園」、2/18から梅祭りとの事で寄ってみました。

 今年は例年より1ヶ月程度遅いとか、南門近くの一本だけがようやく咲き始めでした。

 上部の梅林はまだまだのようです。

那珂湊で昼食

2012年02月15日 | 大地震
 水戸近くの「那珂湊おさかな市場」で昼食を!
南に面した漁港のため、津波の影響は少なかったようです。

 ここの回転寿司は特大で、一口では食べられません。
切って食べるための鋏を貸してくれるようです。

 今が旬の「アン肝」も大きく、満足でした。

原子力発電を考える

2012年02月15日 | 大地震
 昨夜はお気に入りの「鵜の岬」泊。太平洋を見渡す温泉が魅力です。
東海村原子力発電所の「アトムワールド」と「原子力科学館」を訪ねて見ました。

 広大な敷地に原発施設や各種研究所が点在する、原子力村です。

 付近一帯は道路も、公園も、各種公共施設も立派です。
村には不釣合いなビジネスホテルや民宿は勿論、レストランや食堂も並んでいます。


原発は安全?

2012年02月15日 | 大地震
 展示内容は合いも変わらず「原発は有効で安全」のオンパレードです。

 当該施設は震災に耐え、更に安全対策を強化した、とのパンフレットです。
福島原発の後始末も出来ない現況で有るにも関わらず、なんと厚かましい発想でしょうか。
原子力関連の学者さん達は、我々庶民とは別の人種なんでしょうか?頭が良過ぎると、庶民から掛け離れる好例の様に思えます。

 「JCO臨界事故ドキュメント」と言うパンフレットが有りました。
過去の臨界事故を一覧にし、分析・反省・対策を行ったとの内容です。
表紙には「大事なことはおびえ恐れることなく、この事故の真実を正しく理解し、自分の生活・健康に自信を持つことではないかと思います。」と有ります。
過去の事故の重大性を認識せず、充分な分析と対策が出来なかった反省の心が無い!この事が今回の事故を生んだものと考えます。
後始末が出来ない原発は、使う資格が無い!!と強く言いたい・・・・