さてさて、「大工の学校」では来月2月4日の技能検定試験(学科)に向けて、毎週月曜日過去問題を中心に模擬テストを行っています。
50問中30問正解で良いそうですが、なんと2択なのです!ということは・・・勘で答えても平均25は取れるということです!というか学科の試験を受け持ったことは無かったので知りませんでした・・・ビックリです、こうなりゃ満点取って、2年連続大分県最高点目指すぞー
話は変わって、実技の方は着々と小屋組みが進んでおります、いきなり高いところで組むと大変なので、小屋組みを下で仮組みしています。
先日のブログであった、丸太の梁組みも多少の手直しがあったけどバッチリ組みあがりました。
実際に峠(高さの基準の墨)などの意味も組みあがってみてナルホド!となったみたいで、なるべく切り欠ぎを少なく試みた台持ち継ぎもバッチリつながりました。
これから、母屋や三引きなどを組んでみていよいよ隅木も入れてみます。上手く納まるかな~ おしまい
50問中30問正解で良いそうですが、なんと2択なのです!ということは・・・勘で答えても平均25は取れるということです!というか学科の試験を受け持ったことは無かったので知りませんでした・・・ビックリです、こうなりゃ満点取って、2年連続大分県最高点目指すぞー
話は変わって、実技の方は着々と小屋組みが進んでおります、いきなり高いところで組むと大変なので、小屋組みを下で仮組みしています。
先日のブログであった、丸太の梁組みも多少の手直しがあったけどバッチリ組みあがりました。
実際に峠(高さの基準の墨)などの意味も組みあがってみてナルホド!となったみたいで、なるべく切り欠ぎを少なく試みた台持ち継ぎもバッチリつながりました。
これから、母屋や三引きなどを組んでみていよいよ隅木も入れてみます。上手く納まるかな~ おしまい
梁の継手で凹木出し凸木押さえが、柱から凸木出し凹木押さえ、、、出来ない!って事がありましたよ
プレカット屋さん自ら10万円安くしてくれました。
端っこに映っている姿をとらえるなんて・・・さすがです!
ところで、生徒が来ないので困っております。
このままでは家族の動員はもちろん、人材派遣会社から、AIR訓練生も・・・・あるかも!
やっぱり少ないと寒そうに感じますな~
ゼロからここまでできるって凄いですね
ちなみに
私が入校してもできるのか?っていつも考えます。
絶対・絶対 そんなことはありませんけど
後はケガに注意だけですね。気をつけます。
その昔、プレカットで落掛り(隅木欠ぎ)が内外反対に加工されてきたことがありました。
5.5寸の屋根を4寸来たこともありました。
今となってはいい思い出です。
これは、生徒の目も輝いているんでしょうね~
ん~すばらしいです。
先生ー。素敵(笑)
ウチがよくやちゃうのが小屋束の長さ間違いです
今やっている現場は棟木の棟束の長さを全部間違ってしまいました
化粧棟木という事もあり棟木を5寸にしていたのですが、勘違いして母屋の大きさで棟束を採ってしまっていました。
勿論!全部やり直しました