さてさて、最近「左官の学校」だったり「パソコンの学校」だったりしてるけど、今日はひさびさ「大工の学校」です。
といっても、毎日実習はしてるけど、なかなか本業のほうがブログにアップしてなかったでだけなんだけどね・・・
ということで、2学期最初の、継ぎ手は「追掛継ぎ」からです、最初にこの継ぎ手を見たとき、よく考えてるなーと感心したのを思い出します。
昔見た400年前のお寺の解体工事で見つかった継手も追っかけ継ぎで、昔の匠は上手いなーと思ったりもしました。
INAX出版の継手・仕口という本によると、これに大栓を付けた「追掛大栓継ぎ」は継手界最強の強度を持つそうです、プレカットなどの機械でもなかなかできない継手だけど、差し金のあて方さえ判れば以外に簡単なのもgood!ですね。
とはいえ、初めて造る訓練生たちは四苦八苦してるようでした、差し金のあて方はいいけど、墨を引く線を前後間違えたりして、中にはプチパニックになってるような人もいました。
しかし、2学期にもなりだいぶ皆さんスピードアップしてきてるし、なかなか上手になってきているのでこれから造る「金輪継ぎ」や「台持ち継ぎ」などもスムーズに行くのでは?と淡い期待を持つのでありました。おしまい
といっても、毎日実習はしてるけど、なかなか本業のほうがブログにアップしてなかったでだけなんだけどね・・・
ということで、2学期最初の、継ぎ手は「追掛継ぎ」からです、最初にこの継ぎ手を見たとき、よく考えてるなーと感心したのを思い出します。
昔見た400年前のお寺の解体工事で見つかった継手も追っかけ継ぎで、昔の匠は上手いなーと思ったりもしました。
INAX出版の継手・仕口という本によると、これに大栓を付けた「追掛大栓継ぎ」は継手界最強の強度を持つそうです、プレカットなどの機械でもなかなかできない継手だけど、差し金のあて方さえ判れば以外に簡単なのもgood!ですね。
とはいえ、初めて造る訓練生たちは四苦八苦してるようでした、差し金のあて方はいいけど、墨を引く線を前後間違えたりして、中にはプチパニックになってるような人もいました。
しかし、2学期にもなりだいぶ皆さんスピードアップしてきてるし、なかなか上手になってきているのでこれから造る「金輪継ぎ」や「台持ち継ぎ」などもスムーズに行くのでは?と淡い期待を持つのでありました。おしまい
そうですか、懐かしいですか・・・・
似たような境遇を理解してもらえてうれしいです!
これからもお願いしますね。
それにしても、懐かしい