さてさて、今朝は5時に起きて、サッカー 日本対ドイツ戦を見ました、
(今日からバックはワールドカップモードなのだ、見にくいけど我慢しましょう)
前半はキープ率もドイツが上回り、やはりというか当然のように劣勢でした。
後半からはヒデがボランチとし、機能しはじめて、高原が2ゴールをあげ、まさかのリード!!
このまま逃げ切れるかな?と甘い期待もむなしく立て続けにドイツがゴールを重ね、あっという間に同点に追いつかれました。
結果は2対2の同点、大健闘だし番狂わせは本番にとっておきましょう。
ということで本題ね。番匠削ろう会から一夜明け今日は午前中は草刈と午後からは、今まで頑張ったご褒美に地元佐伯市にある歴史と文学の道を散策しました。
実は一人で下見に行ったんだけど佐伯も歴史を大事にしている町という事を改めて知り少しうれしくなりました。
職場の人の計らいで、市のボランティアの人が詳しく案内していただき(じつはこの人H17年度の訓練生の奥様なのだ・・)色違いをクリックすると、詳しい説明にリンクしてます。
まずは、地元の文化会館にある「櫓門」からスタートです、
そして、独歩館に行ったのですが、国木田独歩について僕はあまり知りませんでした。独歩も佐伯がとても気に入ってたようで、それはとても共感します、とってもいい町だもんね、
歴史的な蔵にハイテクな機材があり、独歩の作品を説明付きで読む事ができるのだ、更には情報ビジネス科の簿記の先生がここの職員でもありますので、やさしく教えてもらえますよ。
その後、養賢寺を見学したのですが、(ここは一般の観光客は見学できませんのであしからず、さすが地元パワーなのです。)
市内在住の訓練生のほとんどが、中まで見たこと無いと言ってました。昭和初期に火事で消失し再建したそうですが、どこをみてもつくりがすばらしく、特に僧たちが食事をするところの小屋組みは屋根裏が見えて、本当に意気を飲みました。
最後に汲心亭に行き茶室とおいしい抹茶を頂きました。茶道なんてさっぱり分かりませんが、お湯の温度や茶器の季節感など相手を思いやるおもてなしの心と出会い雅な時間を過ごす事ができました。
そのほかにも、菅邸や土谷邸など昔ながらの住宅も見せてもらいましたが、さすがいい家がたくさんある町だと感心しました。
無作法においしいお茶をすすりながら、たまにはこのような社会見学もいいなぁ~としみじみ思いました。
皆さんも是非散策してみてください、地元を見直すいい機会ですよ。
(今日からバックはワールドカップモードなのだ、見にくいけど我慢しましょう)
前半はキープ率もドイツが上回り、やはりというか当然のように劣勢でした。
後半からはヒデがボランチとし、機能しはじめて、高原が2ゴールをあげ、まさかのリード!!
このまま逃げ切れるかな?と甘い期待もむなしく立て続けにドイツがゴールを重ね、あっという間に同点に追いつかれました。
結果は2対2の同点、大健闘だし番狂わせは本番にとっておきましょう。
ということで本題ね。番匠削ろう会から一夜明け今日は午前中は草刈と午後からは、今まで頑張ったご褒美に地元佐伯市にある歴史と文学の道を散策しました。
実は一人で下見に行ったんだけど佐伯も歴史を大事にしている町という事を改めて知り少しうれしくなりました。
職場の人の計らいで、市のボランティアの人が詳しく案内していただき(じつはこの人H17年度の訓練生の奥様なのだ・・)色違いをクリックすると、詳しい説明にリンクしてます。
まずは、地元の文化会館にある「櫓門」からスタートです、
そして、独歩館に行ったのですが、国木田独歩について僕はあまり知りませんでした。独歩も佐伯がとても気に入ってたようで、それはとても共感します、とってもいい町だもんね、
歴史的な蔵にハイテクな機材があり、独歩の作品を説明付きで読む事ができるのだ、更には情報ビジネス科の簿記の先生がここの職員でもありますので、やさしく教えてもらえますよ。
その後、養賢寺を見学したのですが、(ここは一般の観光客は見学できませんのであしからず、さすが地元パワーなのです。)
市内在住の訓練生のほとんどが、中まで見たこと無いと言ってました。昭和初期に火事で消失し再建したそうですが、どこをみてもつくりがすばらしく、特に僧たちが食事をするところの小屋組みは屋根裏が見えて、本当に意気を飲みました。
最後に汲心亭に行き茶室とおいしい抹茶を頂きました。茶道なんてさっぱり分かりませんが、お湯の温度や茶器の季節感など相手を思いやるおもてなしの心と出会い雅な時間を過ごす事ができました。
そのほかにも、菅邸や土谷邸など昔ながらの住宅も見せてもらいましたが、さすがいい家がたくさんある町だと感心しました。
無作法においしいお茶をすすりながら、たまにはこのような社会見学もいいなぁ~としみじみ思いました。
皆さんも是非散策してみてください、地元を見直すいい機会ですよ。
ロッパさん見てますか~
たまには遊びにきてください、実習場でも、このブログ欄でもいいので、まってま~す。
いや~お恥ずかしい。失礼しました。
2002年は、学校でプロジェクターとCSのアンテナ持ってきて、み~んなで見ました。
ベルギー戦の鈴木のゴールが決まったとき、学校のみんなで大騒ぎだったのを、ついこの前のように思いました。はやいもんやね~
今年は、夜10時キックオフx2 とブラジルは朝4:00です、
地球ってまるいんだな~とつくづく思いつつ、平和のありがたみを感じます。
いよいよ始まるワールドカップ、平和村のミニワールドカップの様子、是非このブログに載せてください、 僕も楽しみにしてます。
それにしても、歴史と文学の道はいいね。櫓門は前から気にはなってたけど、今年は時間の都合もとれて念願かなうって感じでした。
年配者はもちろん、若い子も喜んでくれました。
校長先生も同行してくれて、やっぱし感心してました。
困ったとき、解らないときは、歴史と自然に聞いてみると色々答えが出てきます。
というような事を授業でも言ったんだけど、そんな事を意識してくれる大工さんが増えるといいな~とおもいます。
われながら、いい授業だった(自画自賛!)
ドイツ時間で20時半開始だったんだけど、私は遅番だったので、後半戦からの観戦となしました。
ここ平和村にある巨大スクリーンを出してもらって、みんなでビールを飲みながらの観戦です。
もちろん日本人とドイツ人いますから、そりゃあ応援もヒートアップしました。
私はちょうどその日の仕事中に、あるドイツ人職員Cさんからかなり嫌な感じの対応を受けていたので、ぜひとも日本に勝ってほしかった。というか勝ってくれなきゃ困る!!というくらいの気持ちで見てました。
高原が2点も入れてくれたときは、そのにっくきCさんの前で、日本人スタッフと抱き合って喜びました。(最高の気分です)
その後2点取り返された時は、すごく残念だったけど、まあ親善試合だし、試合もけっこう見ごたえあったし、よしということにして、帰って札幌一番塩味ラーメン食べ、ぐっすり眠れました。
ワールドカップの間は、子供たちもみんなでサッカー観戦することになっているんだけど、日本戦の時は仕事中ということを忘れて応援してしましそうで、ちょっと不安です。
というか子供達はどんな反応をするのか楽しみです。
それから、城山周辺は私も佐伯の中でも特にお気に入りの地域です。櫓門は小学校の時に何度も水彩で絵を描いたし、城山もクラスのみんなで毎朝登ったりしたものです。(そう私は佐伯小学校出身です)
汲心亭では時おり鹿が降りてきて、庭園をウロウロしたりしています。
佐伯大好きっ子として、私もここの散策をみなさんにお勧めしま~す。