さてさて、今週はいよいよ模擬家屋の棟上げを行いました。
以前より、説明しておりましたが、今年の模擬家屋は切り妻屋根の本家と、方形屋根の離れを渡り廊下でつないでいるような形です。
構造的には、それぞれに大黒柱を中心に配し、それを四方から梁が挿さって、桁に伝わるようなつくりになっています。
実習棟の中での、棟上げなので全景はなかなか捉えにくいのですが、以前紹介した構造模型と同じ作りです(当たり前ですね)
一年の訓練の集大成です、写真でどうぞ。
土台の敷き込みです。
方形部の大黒柱に梁を納めました。
本家西側からの写真
本家東側の写真です
横架材間が高くなる=筋かいが立ちすぎるので、壁につなぎ材を入れました。
神事も終わり、ノサも無事に治めました。
来週は屋根仕舞から始まり、筋かい、間柱と続きます。
おしまい。
以前より、説明しておりましたが、今年の模擬家屋は切り妻屋根の本家と、方形屋根の離れを渡り廊下でつないでいるような形です。
構造的には、それぞれに大黒柱を中心に配し、それを四方から梁が挿さって、桁に伝わるようなつくりになっています。
実習棟の中での、棟上げなので全景はなかなか捉えにくいのですが、以前紹介した構造模型と同じ作りです(当たり前ですね)
一年の訓練の集大成です、写真でどうぞ。
土台の敷き込みです。
方形部の大黒柱に梁を納めました。
本家西側からの写真
本家東側の写真です
横架材間が高くなる=筋かいが立ちすぎるので、壁につなぎ材を入れました。
神事も終わり、ノサも無事に治めました。
来週は屋根仕舞から始まり、筋かい、間柱と続きます。
おしまい。
ぜひ見に来てくださいね。
やっぱり、施設内に建てると天井いっぱいですね
さ~、この時を利用して、電球の笠の拭き掃除だぁ~
また見に来てくださいね。
スケッチアップの件ですが
技能5輪やグランプリの建築大工の課題はかけるのでしょうか。
私はAutoCADのソリッドモデルでは書いたことはありますが。
スケッチアップで技能五輪の課題ですね。
私は書いたことが無いので、正直わかりませんが、隅木などの規矩術は応用できるので、おそらくできるんじゃないでしょうか?
技能検定の課題をステップアップして最終的には、技能五輪の課題を書くようにしますね。
スケッチアップは交差で行うと思うんですが、ちょっと使いづらい印象です。
何とか描けそうです。
拙宅HowBankもご覧ください。最近更新していませんが。
ブログ拝見しました。
しんけん(大分弁で大変)参考になります。
いつも見てくれている生徒さんにもお勧めです。(MASA)さんの名前をクリックでリンクしますよ~
スケッチアップも慣れでしょうか?確かにとっつきづらいところもあるんですけどね。
これからもよろしくお願いします。
(ちなみにブックマークさせていただきました)