さてさて、台風も無事に去り、すっかりいい天気になってきましたね。
本日は「二方差し」を作りました。
この仕口は、主に通柱に差す、胴差の納まりに使われます、最近のプレカット住宅などはこの仕事をするときは、短ほぞで柱の面から45mm程度しか入らないので、あまり強度が大きくないですね。さらに地震などで横揺れを受けた場合、通し柱をへし折ったりします。やっぱり手仕事の方が丈夫でいいですね。
いよいよ、穴掘りに角のみを使うようになりました、はじめはおっかなびっくりだったけど、だんだん慣れてきて、上手に穴を掘るようになりました。
ところで、表紙の写真は昨年研修旅行で行った末廣神社の一部分です、二方差しで納まってるけど、なんか変?ほぞの位置に注目して見て下さいね。
ついでに納まりが解る人は謎を解き明かすべく考えてくださいね。
おしまい。
本日は「二方差し」を作りました。
この仕口は、主に通柱に差す、胴差の納まりに使われます、最近のプレカット住宅などはこの仕事をするときは、短ほぞで柱の面から45mm程度しか入らないので、あまり強度が大きくないですね。さらに地震などで横揺れを受けた場合、通し柱をへし折ったりします。やっぱり手仕事の方が丈夫でいいですね。
いよいよ、穴掘りに角のみを使うようになりました、はじめはおっかなびっくりだったけど、だんだん慣れてきて、上手に穴を掘るようになりました。
ところで、表紙の写真は昨年研修旅行で行った末廣神社の一部分です、二方差しで納まってるけど、なんか変?ほぞの位置に注目して見て下さいね。
ついでに納まりが解る人は謎を解き明かすべく考えてくださいね。
おしまい。
難解な仕口ですね
枡組みの要領かな?
気になって眠れない~
しんちゃん棟梁も 「う~ん・・・・」 と頭を抱えておりました。
授業風景の写真には、「なつかしい・・・」と
しばし、若かりし頃の思い出に浸っていたようです。
お疲れ様です。他の3カ所はちゃんと納まってるのです。ほぞを後から差し込んだとかは多分してないと思うので、きっと古人からの謎かけでしょうね。
**しんちゃんの嫁さんへ**
こんにちは、授業風景懐かしいですか・・・うれしいですね。
これからも、よろしくお願いしますね。
隅の柱は丸ではございません。
僕は差し口を縦に大きく欠いで、ほぞを合い欠きにして上から落とし込むしかないと思うのです・・・が
多分ハズレでしょうね・・・・
ちなみに今年は、高千穂~竹田を研修旅行に考えております。