さてさて、今回は住宅セミナー後編です。
予告編でも告知しておりましたが、規矩術の基礎に少し足を突っ込みますよと言ってました。
本当に初歩の初歩ですが、屋根の勾配を出す時に、基本図を描き長玄から角度を出しました。
皆さん戸惑っていたり、納得がいかないような顔をされていましたが、そりゃそうですね、世の中にはまだまだ知らないことが沢山ある訳です。
大工の学校では、いつも述べてますが、改めてさしがねのすごさを一般の皆さんにも
理解して欲しかったのです。伝わったかな?
模型も無事に完成し、アンケートを見てみると、
「楽しかったし、特に屋根の角度の出し方に感動した」との一文が・・・
これを見て心の中で小さくガッツポーズをしました。
これで、大変だった準備も、なかなか参加者が集まらなかった事もチャラですね。
それでは、感動を呼んだ後編をどうぞ~
来年は、スケッチアップ講座を考えてますので、お楽しみに~
予告編でも告知しておりましたが、規矩術の基礎に少し足を突っ込みますよと言ってました。
本当に初歩の初歩ですが、屋根の勾配を出す時に、基本図を描き長玄から角度を出しました。
皆さん戸惑っていたり、納得がいかないような顔をされていましたが、そりゃそうですね、世の中にはまだまだ知らないことが沢山ある訳です。
大工の学校では、いつも述べてますが、改めてさしがねのすごさを一般の皆さんにも
理解して欲しかったのです。伝わったかな?
模型も無事に完成し、アンケートを見てみると、
「楽しかったし、特に屋根の角度の出し方に感動した」との一文が・・・
これを見て心の中で小さくガッツポーズをしました。
これで、大変だった準備も、なかなか参加者が集まらなかった事もチャラですね。
それでは、感動を呼んだ後編をどうぞ~
来年は、スケッチアップ講座を考えてますので、お楽しみに~
来年は、今回制作した模型を、そっくりそのまま同じ方法で、スケッチアップで製作したいと目論んでいます。
どのようになるかは、来年の大工の学校で発表しますね~
あっ! 転勤になると難しいかも知れませんけどね・・・
スケッチアップ専用をはじめてみようかと思います。
まだ、まだ準備中・・・・・。
TOM-Pさんに最初に紹介いたします。
もちろんリンクさせていただきました。
さっそく、プラグインしてスケッチアップしてみました。
(いいのかな?この表現で)
なるほどですね~、
規矩術はもちろん、継手や仕口の展開図などにも応用できそうですね。
たとえば、ケント紙に継手の展開図を印刷して、実際に作らせてるとか、想像が広がります。
これで来年度の授業も面白くなりそうです。
頑張りますよ~
jf_unfoldtool.rbというプラグインを使えば簡単にスケッチアップで描いた3Dを展開できるようです。
技能五輪なんかの展開図mm少数以下2ぐらいの精度はあります。
http://gsu2-3dcad.blog.so-net.ne.jp/2008-10-24
を参考にしてください。
あとは、裏座を良く砥いで、上手く仕込めば逆目もバッチリ止まると思いますよ。
転勤はどうでしょうかね~
3月19日がおそらく発表なので、何かありましたら発表します。