さてさて、今回が二回目のスケッチアップスクール、前回更新時にいつもの3倍の方が閲覧していてびっくりしました。
それほど、皆さん興味があるんですよね~まだ判りやすいテキスト本も少ないようだし、少しでも参考になればと思っています。
ちなみに最初の画像もスケッチアップで加工した基礎です。
きちんと書いてから、このようにスケッチ風にボタン一つでなるんですよ。
では本題です、前回の課題は出来たでしょうか?
【まだの人はここからダウンロード】
それから、今回描く基礎伏図を掲載しときます、印刷しといた方が描きやすいかな?
それでは基礎の外周部を立ち上げたのが前回、今回は間仕切り部の布基礎を作成していきます。
ポイントは別の場所で、基本の形のユニットをつくり、貼り付けていくというやり方です。
もちろん他の方法でも出来ますが、他にも応用が出来るこの方法が、一番手っ取り早い気がします。
ということで、先ずは基本的なユニットを製作します、基礎の近くの任意の場所で、
ボックスコマンドで、120,400の四角を描き、H400でプッシュ/プルします。
そして、メジャーのコマンドを選択し基準になるポイント(ガイドポイント)を、チェックします。
先ずは基礎の角のポイントをクリックします。
そして、右方向に少し動かし、”790”と入力します。
この”790”の意味は今回の図面は910mmのモジュールで描いており、基礎の立ち上がりの幅が、120mmであるので、
内面(うちづら)~内面の間が、”790”というわけです。
次にガイドポイントを付けたら、今度は先ほどの布基礎のユニットをコピーします。
一番左上にある矢印のコマンド(選択)を選び、基礎ユニットの一部をクリックします。
これを幾度か繰り返すと、面や線全てが
図のように、青く変わります、
これがこのユニット全てを選択した状態です。
そして、この状態で「コピー」、先ほどのガイドポイントの近くで、貼付けを選択し、移動のコマンドを選択してから、基礎ユニットの左下の角をクリックします。
すると、その部分を基準に動くようになるので、先ほどのガイドポイントまで動かし、もう一度クリック。
するとこのような状態になります。
あとは、視点を動かし、基礎の断面をPUSHPULLで、反対側の基礎の面まで延ばしていけば、OK
この繰り返しで、布基礎を描いていきましょう。
通気口は
1:通り芯から、150mm程度のところで鉛筆のコマンド(線)を選択し、基礎に線を引く
2:オフセットを選択し1で描いた線を選択し、500と入力
3:1~2の間をクリックし、-400で図のように通気口の部分が欠き取れます。
同様に、メジャーで基礎の下の線をクリックすると補助線が引けます、今までの応用で束石を入力してみてください。
寸法は200角、高さは100です。
今回は、ここまでです、上のような状態になりました?
繰り返しやってみれば、この手順よりももっと簡単な方法もあるかも知れません。
メジャーでガイドポイント設定し、ボックスでユニットを作り、コピーしてからガイドポイントに貼付けるという操作が理解できたかな?
次回は、いよいよテクスチャを貼り、基礎が完成する予定です。
おしまい。
それほど、皆さん興味があるんですよね~まだ判りやすいテキスト本も少ないようだし、少しでも参考になればと思っています。
ちなみに最初の画像もスケッチアップで加工した基礎です。
きちんと書いてから、このようにスケッチ風にボタン一つでなるんですよ。
では本題です、前回の課題は出来たでしょうか?
【まだの人はここからダウンロード】
それから、今回描く基礎伏図を掲載しときます、印刷しといた方が描きやすいかな?
それでは基礎の外周部を立ち上げたのが前回、今回は間仕切り部の布基礎を作成していきます。
ポイントは別の場所で、基本の形のユニットをつくり、貼り付けていくというやり方です。
もちろん他の方法でも出来ますが、他にも応用が出来るこの方法が、一番手っ取り早い気がします。
ということで、先ずは基本的なユニットを製作します、基礎の近くの任意の場所で、
ボックスコマンドで、120,400の四角を描き、H400でプッシュ/プルします。
そして、メジャーのコマンドを選択し基準になるポイント(ガイドポイント)を、チェックします。
先ずは基礎の角のポイントをクリックします。
そして、右方向に少し動かし、”790”と入力します。
この”790”の意味は今回の図面は910mmのモジュールで描いており、基礎の立ち上がりの幅が、120mmであるので、
内面(うちづら)~内面の間が、”790”というわけです。
次にガイドポイントを付けたら、今度は先ほどの布基礎のユニットをコピーします。
一番左上にある矢印のコマンド(選択)を選び、基礎ユニットの一部をクリックします。
これを幾度か繰り返すと、面や線全てが
図のように、青く変わります、
これがこのユニット全てを選択した状態です。
そして、この状態で「コピー」、先ほどのガイドポイントの近くで、貼付けを選択し、移動のコマンドを選択してから、基礎ユニットの左下の角をクリックします。
すると、その部分を基準に動くようになるので、先ほどのガイドポイントまで動かし、もう一度クリック。
するとこのような状態になります。
あとは、視点を動かし、基礎の断面をPUSHPULLで、反対側の基礎の面まで延ばしていけば、OK
この繰り返しで、布基礎を描いていきましょう。
通気口は
1:通り芯から、150mm程度のところで鉛筆のコマンド(線)を選択し、基礎に線を引く
2:オフセットを選択し1で描いた線を選択し、500と入力
3:1~2の間をクリックし、-400で図のように通気口の部分が欠き取れます。
同様に、メジャーで基礎の下の線をクリックすると補助線が引けます、今までの応用で束石を入力してみてください。
寸法は200角、高さは100です。
今回は、ここまでです、上のような状態になりました?
繰り返しやってみれば、この手順よりももっと簡単な方法もあるかも知れません。
メジャーでガイドポイント設定し、ボックスでユニットを作り、コピーしてからガイドポイントに貼付けるという操作が理解できたかな?
次回は、いよいよテクスチャを貼り、基礎が完成する予定です。
おしまい。
ところで、スケッチアップ面白いですよ。
僕も勉強中だけど、プレゼンの幅が広がりそうだと思います。
一緒に勉強しましょうね~
でわ
こちらも、負けてはいられません、さなちゃんはバイバイが出来るようになりました。
この分だと、北京では9秒台も夢じゃなさそうです。??
ところで、あのヘビ~スモーカーのなべさんが禁煙してるんですか?逆に体を壊しそうで心配なんですけど。
でわ赤ちゃんピックで逢いましょう。体に気をつけて頑張ってねー
勉強させていただきま~す。
本日より完全復活?の予定です。
励ましありがとうございました。
今後も宜しくお願いしますね
ナベ家の近況報告は…まず 夫の禁煙2週間突破(拍手) 職場では 今週から どデカイ倉庫の墨付けをさせてもらってるらしいデス。 そして私は 子育てにも余裕が出てきて 仁と二人で図書館通いで 読書&適当な読み聞かせを楽しんでおります。あと 赤ちゃんピックに向けて ドSな私は ビシバシ鍛えてますよ~(笑) 「エイエイオー!!」 できるようになったし 「ヨーイドン」で 走り出すようになりました。 そして 我が家の鯉のぼり達は 今年も元気に泳いでいます。