平成30年北海道胆振東部地震で、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
まだ余震も続いていますが、地滑りや土砂崩れなどのこれ以上の被害が広がりませんよう
お祈り申し上げます。
時間が経つにつれて被害の大きさに驚き、胸が痛みます。
この地震で停電が続いていることに恐怖を感じています。
今回の停電の原因は、電力の需要と供給のバランスが崩れることで
すべての発電所が停止する「ブラックアウト」と呼ばれる現象で
こうした現象が起きるのは、北海道電力が昭和26年に設立されて以来、初めてだということです。
電気が使えないなんて本当に恐ろしいことです。
部屋の中が真っ暗なだけじゃなく、この季節エアコンも扇風機も使えない。
数年前わが家も停電になり、しばらく電気が使えないことがありました。
その時、わが家はマンションなので水も使えなくなる事を初めて知りました。
大きな台風に続き、大きな地震・・・平成最後の夏は忘れられない事ばかり。