こんにちは トミケイです。
今回はTWSBI ツイスビーの万年筆「ECO」のご紹介です。
ツイスビーのフェースブックで「ECO」プロジェクトが紹介されたのが約5年前に遡ります。
(2010.10.04TWSBIフェースブック掲載画像)
ユーザーの意見を反映しつつ何度も改善が加えられ5年の歳月を経て今回の発売となりました。
昨年ツイスビー社訪問の際プロトタイプを拝見させていただき一目惚れ!待ちわびていました。
パッケージは「クラシック」と同じ物が使用されています。
サイドに貼られたシールには「CLASSIC」とプリントされてますが… ミスっちゃったようです。気にしないでね…
中を開けるとこんな感じ。本体の他に工具と説明書が同梱されています。
説明書その② 吸入後インクが垂れないよう拭いてくださいって事かな?
本体をアルコールで拭いちゃダメよマーク。アルコールで拭くとスケルトン軸が白くなりますのでお気を付け下さい
「ECO」専用工具です。吸入機構部を分解することができます。
「ECO」本体。すっきりした洗練されたデザインになっています。キャップとエンドキャップが白く胴軸がスケルトンなのでインクの色や残量が確認できます。
天冠はこんな感じで形状が六角でツイスビーのエンブレムが刻印されています。
尻軸も六角形。回しやすいです。
クリップも今までにない形状。
+
エンドにキャップをポストできます。軸の質感がとてもよく手にフィットします。
バランスは悪くないです。
回転吸入式ですのでボトルから直接インクを吸入できます。最大2㎖のインクが吸入できます。
浸透したインクが首軸でも確認できます。「ECO」は首軸、胴軸一体型で「ダイヤモンド」シリーズのように首軸は外せません。
キャップトリムに「ECO TAIWAN」と刻印されています。
名前の「ECO」は「Economic」の略でお求め安い値段設定でより親みやすく幅広い年齢層に楽しんでいただきたいという意味が含まれています。
ニブは「ダイヤモンド・ミニ」と同じ物を使っているようです。
極細書くとこんな感じ。インクにもよりますが国産の字幅と同じ位です。インクフローもとても良いです。
パイロットのカスタム742と字幅を比べてみました。あんまり変わらないんもかな?
「ECO」はホワイトの他にブラックもございます。カッコいいです。
ネット店での発売は7月27日を予定しております。
ではでは。
今回はTWSBI ツイスビーの万年筆「ECO」のご紹介です。
ツイスビーのフェースブックで「ECO」プロジェクトが紹介されたのが約5年前に遡ります。
(2010.10.04TWSBIフェースブック掲載画像)
ユーザーの意見を反映しつつ何度も改善が加えられ5年の歳月を経て今回の発売となりました。
昨年ツイスビー社訪問の際プロトタイプを拝見させていただき一目惚れ!待ちわびていました。
パッケージは「クラシック」と同じ物が使用されています。
サイドに貼られたシールには「CLASSIC」とプリントされてますが… ミスっちゃったようです。気にしないでね…
中を開けるとこんな感じ。本体の他に工具と説明書が同梱されています。
説明書その② 吸入後インクが垂れないよう拭いてくださいって事かな?
本体をアルコールで拭いちゃダメよマーク。アルコールで拭くとスケルトン軸が白くなりますのでお気を付け下さい
「ECO」専用工具です。吸入機構部を分解することができます。
「ECO」本体。すっきりした洗練されたデザインになっています。キャップとエンドキャップが白く胴軸がスケルトンなのでインクの色や残量が確認できます。
天冠はこんな感じで形状が六角でツイスビーのエンブレムが刻印されています。
尻軸も六角形。回しやすいです。
クリップも今までにない形状。
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エンドにキャップをポストできます。軸の質感がとてもよく手にフィットします。
バランスは悪くないです。
回転吸入式ですのでボトルから直接インクを吸入できます。最大2㎖のインクが吸入できます。
浸透したインクが首軸でも確認できます。「ECO」は首軸、胴軸一体型で「ダイヤモンド」シリーズのように首軸は外せません。
キャップトリムに「ECO TAIWAN」と刻印されています。
名前の「ECO」は「Economic」の略でお求め安い値段設定でより親みやすく幅広い年齢層に楽しんでいただきたいという意味が含まれています。
ニブは「ダイヤモンド・ミニ」と同じ物を使っているようです。
極細書くとこんな感じ。インクにもよりますが国産の字幅と同じ位です。インクフローもとても良いです。
パイロットのカスタム742と字幅を比べてみました。あんまり変わらないんもかな?
「ECO」はホワイトの他にブラックもございます。カッコいいです。
ネット店での発売は7月27日を予定しております。
ではでは。
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