プラチナ萬年筆 万年筆「富士五湖シリーズ #3776センチュリー山中」

こんにちは　トミケイです。

今回はプラチナ萬年筆の限定万年筆「富士五湖シリーズ」「#3776センチュリー山中」のご紹介。
「#3776 本栖」「#3776 精進」「#3776 西」に続く第4弾。生産本数は3776本ですが半分は海外へ輸出とのことです。山中湖は富士五湖の中で一番標高の高い1,000mの位置にあります。
「#3776 本栖」は当社に1本しか入荷せず品出し後、2時間でお嫁入り！何故かその時、秋田にいた師匠が購入！
「ニース」も最初の一本は昨年の「第5回 Y・Y DAY」の時、師匠にお嫁入り。ご縁を感じます…　7月11日のWAGNER秋田大会の時は既に「山中」は所有してるかな？

化粧箱も専用「山中」とプリントされています。


ケースを開けるとこんな感じ


プライスカードや説明書、保証書が同梱されています。


そして万年筆本体の他にブルーブラックのインクカートリッジにシルバーのコンバーター付属されています。


万年筆本体


ペン先は14金のロジウムメッキで字幅は細字、中軟、中字、太字の4種類。


天冠部にシリアルナンバー「○○/3776」と刻印されています。珍しくきれいな数字「100」が入荷しました。何となく嬉しいです。ちなみに「99」もございます。もちろん完全気密キャップ「スリップシール機構」が採用されています。


軸の模様はまるで湖の波面のようにキラキラ輝きます。


中軟と比べてみると、おっ、確かに薄い！


「#3776センチュリー山中」をお買上げのお客様にプラチナ萬年筆操業100周年に届く「はがきのタイムカプセル」をプレゼントいたします。
プラチナ萬年筆創業100周年記念日は2019年2月1日。


中軟は…弱冠ございます。

ではでは。