見本市2014秋 その① 万年筆他

こんにちは　トミケイです。

今回は浜松町の東京都立産業貿易センターで開催された某問屋さんの見本市に行ってきました。
東京は快晴です。　


最初「プラチナ萬年筆」ブースへ。
お目当ての「センチュリー ニース ピュール」は・・・・　昨日まであったそうな…　残念！
「ブルゴーニュ」と「シャルトルブルー」のディスプレイ例
　

ボールペンの新陳列台です。上部がスライド式で２段になっています。


タッチペン「SENSY」


「新導電繊維マイクロブラシの穂先は、少ない荷重で穂先がフワッとタッチ反応領域まで広がるので、静電容量方式のタッチパネル対応で直径Φ3.3mm を実現。」とのこと。


舶来万年筆でお馴染みの「ダイヤモンド」ブース。
クロスの牛革型押しクロコのペンケースです。


ロットリングの製図用シャーペン。什器がかっこいいですね。


北欧の国？で作られた貯金箱。サイケな感じがアートです。


チワワです。こちら１点物で既にお嫁入りが決定しています。


「セーラー万年筆」ブース。
高級感のある鹿革に漆で文様を入れた、日本の誇る伝統技法「甲州印傳」仕上げの万年筆です。
布素材なのでぬくもりのある手触り。


金麗蒔絵万年筆です。
「金箔の全国生産９９％を誇る金沢金箔を軸に張り、印刷蒔絵により、日本の伝統的な絵柄を施しました。」とのこと。
軸に描かれた絵柄が繊細に描かれていて高級感があります。


「プロフィット蒔絵」シリーズです。
白軸に蒔絵というのはあまり拝見することがなく新鮮に感じます。それでいて軸が派手ではなく蒔絵も繊細で美しいです。


こちらはオリジナルご当地多機能ペンです。全国各地の風物が軸に描かれています。

その②に続く
ではでは。