とみしゅう日記

ちっこく、ちっこく

2.5日に1回遅刻、厚労省職員処分 実家に戻ると止む(朝日新聞) - goo ニュース

現在の勤め先まで、1時間強の通勤時間がかかります。
特に電車が遅れなければ、始業時間の40分ほど前には職場の最寄り駅に着きます。
で、駅近くのコーヒースタンドで20分ほど一服して(タバコは吸いませんが…)、職場に着くのは始業10分前。

遅れるとその分給料がでないということもありますが(時給換算なので)、
とにかく遅刻をしたくない、ってことです。
もちろん、「やむを得ない理由」というのはあります。
電車の遅延なんぞ、まさにその際たる例ですね。

だからこそ、常に30分近く余裕を持たせているんですよ。
それくらいの余裕があるから、混雑する駅構内を走ったり、満員電車に無理やり駆け込んだりしなくて済むわけです。

友人と会うときも、以前は神経質なくらいに早めに着いてました。
最近は、あまりに余裕がなさすぎるのもかっこ悪いなと思い、駅前で待ち合わせなら「その時間に駅のホームに着く」くらいのルーズさは、自分の中で許容しています。

自分がそうしているから、相手にも同じことを求める…というのも、実際のところは息苦しいですよね。
ましてや、最近はケータイなんていう便利な道具もできましたから、理由もなく待たされるということはほとんどなくなりました。
ですから、自分が待つぶんにはたいして気になりません。

話が回りくどくなりましたが、
「そうは言っても、仕事がらみでこの遅刻回数はあんまりじゃないの?」
と思ったわけですよ、この記事を読んで。

ひょっとしたら何かの病気だったのかもしれませんけれど、それならそれできちんと弁明する義務がありますよね。
戒告処分も当然のことでしょう。

それにしても「2.5日に1回遅刻」って…
よほどの深夜放送好きか、朝のワイドショー好きか、どちらかしか理由が思いつきません。

以前聞いた話ですが、キャイーンのウド鈴木って早起きが苦手なんだそうです。
で、仕事(バイトだったかな?)があるときは、いくつも目覚ましをかけていたらしいのですが、それでもよく遅刻をしていたんだとか。

そんなある日のこと、ウド鈴木のアパートの郵便受けに、一通の手紙が投函されていました。
どうやら、近所に住むご家族の奥様からだったようです。

『あなたが毎朝鳴らす目覚ましのせいで、うちの主人が起きなくてもいい時間に起こされてしまっています。いいかげんにしてください。』
というようなことが、もう少し怒りに満ちた文体で書かれていたそうな。

みなさん、早寝早起きを心がけましょうね
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